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アイメックなど先端技術 クボタアグリサービス「GPEC」で紹介

クボタアグリサービス(飯塚智浩社長)は先頃、愛知県のAichi Sky Expoで開催された「施設園芸・植物工場展(GPEC)」に出展、同社の展開する施設園芸事業を紹介した。
 同社アグリソリューション推進部施設企画課では、一から施設栽培を始める農家や企業に、栽培からハウスまで一連を提案している。今回の出展ブースでは、フィルム栽培システム『アイメック栽培』、ポット養液栽培システム『ANSポット栽培』、水耕栽培プラント『里山式KW―100型』を中心に紹介した。
 増澤佳浩・施設企画課長は「アイメック栽培は、とにかく、甘く・美味しく・高品質でブランド化を目指す方にお勧めしている。それをもう少し手軽に、という方には、ANSポット栽培、そして葉物野菜には里山式。里山式は導入コスト面でも導入のハードルが低い」と話していた。

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