東光鉄工のレスキュードローンが機械工業デザイン賞審査委員会特別賞受賞
東光鉄工=秋田県大館市釈迦内字稲荷山下19―1=の東光レスキュードローン「TSV―RQ1」が日刊工業新聞社主催の第51回機械工業デザイン賞IDEAで、審査委員会特別賞を受賞した。
同機は集中豪雨や河川氾濫や道路寸断などの災害現場で、いち早く状況視察することを目的に開発した国産初のレスキュードローン。
最大の特長は過酷な運用環境を想定した防水・耐風性能を実現すべく「機体2重モノコック構造」を採用したこと。これにより飛行可能風速18mを実現させている。
同機は集中豪雨や河川氾濫や道路寸断などの災害現場で、いち早く状況視察することを目的に開発した国産初のレスキュードローン。
最大の特長は過酷な運用環境を想定した防水・耐風性能を実現すべく「機体2重モノコック構造」を採用したこと。これにより飛行可能風速18mを実現させている。