農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 適時・適切な施肥で高品質生産 規格大くくり化等 肥料法改正で使いやすく

適時・適切な施肥で高品質生産 規格大くくり化等 肥料法改正で使いやすく

肥料を取り巻く状況は大きな変革の時期を迎えている。一昨年から「肥料取締法の改正」がスタート、現在段階的に様々な見直しが進められている。また、先ごろ公表された「みどりの食料システム戦略」では、2050年までに化学肥料の使用量を5割削減するという目標を立てている。しかし、削減目標には異論も多い。単に削減するだけでは、作物の品質、収量が落ちる可能性があるからだ。重要なのは必要な場所に必要な量を施用すること。そのためにはデータの活用が重要となる。

関連記事

日産化学とBASF、日本の水稲向けに「プレシオアクティブ」含む新殺虫剤の戦略的提携を発表

高岡屋、「神煉」種子コーティング請負サービスを農業WEEKで発表|FS剤・BS資材対応で省力・環境配慮型農業を支援

高岡屋、「神煉」種子コーティング請負サービスを農業WEEKで発表|FS剤・BS資材対応で省力・環境配慮型農業を支援

ブラジルでも拡大中  パルサー・インターナショナルの葉面散布肥料「オルガミン」

ブラジルでも拡大中  パルサー・インターナショナルの葉面散布肥料「オルガミン」

高温対策BS資材 OAT アグリオが「炎天マスター」上市

高温対策BS資材 OAT アグリオが「炎天マスター」上市