【現地ルポ】いけうちユーザー 夢前夢工房 霧冷房、重労働救う ミストでイチゴも快適
兵庫県姫路市でイチゴ狩り農園を営む「夢前夢工房」代表の衣笠愛之さんは昨秋、6棟のハウスすべてに霧冷房を導入した。年々暑さは深刻さを増し、3、4月頃からハウス内温度は30℃以上に上昇する。しかし今春は設備を導入したことでうだるような暑さから解放され、イチゴの品質も向上。衣笠さんは「人にもイチゴにも快適な環境になった」と喜んでいる。
衣笠さんのハウスでは、章姫や紅ほっぺ等約1万5000株のイチゴを高設栽培している。1月から5月末までの開園期間には例年、県内外から約8000人が訪れる人気のイチゴ狩り農園だ。隣接するカフェではイチゴづくしのパフェやイチゴソフトも楽しめる。
害虫の天敵となる虫を放つIPM農法で低農薬に取り組み、灌水には水素水を使うなど栽培方法や衛生管理にはこだわりがある。イチゴのさらなる品質向上を目指し、ハウスの統合環境制御機器の整備を進める中で、いけうち(大阪市西区)の冷房・加湿・薬液散布システム「CoolPescon(クールぺスコン。以下CP)」を知った。
衣笠さんのハウスでは、章姫や紅ほっぺ等約1万5000株のイチゴを高設栽培している。1月から5月末までの開園期間には例年、県内外から約8000人が訪れる人気のイチゴ狩り農園だ。隣接するカフェではイチゴづくしのパフェやイチゴソフトも楽しめる。
害虫の天敵となる虫を放つIPM農法で低農薬に取り組み、灌水には水素水を使うなど栽培方法や衛生管理にはこだわりがある。イチゴのさらなる品質向上を目指し、ハウスの統合環境制御機器の整備を進める中で、いけうち(大阪市西区)の冷房・加湿・薬液散布システム「CoolPescon(クールぺスコン。以下CP)」を知った。