公道走行更に緩和を 規則改革会議で議論

政府は4月19日、規制改革推進会議の第12回農林水産ワーキング・グループを開催。高性能農機の普及に向けた規制・制度に関する手続きについて国交省及び事業者からヒアリングを行ったほか、若者の農業参入、経営継承の推進、農業経営の法人化等に関する課題について農水省、事業者からヒアリングを行った。高性能農機の規制・制度については日本農業法人協会の齋藤一志副会長が特殊車両通行許可申請の要件緩和、手続きの改善などを要望した。
農水省、農業支援サービスを強化|令和8年度予算で9億8000万円を計上
農水省、「作況指数」を廃止へ―新指標「作況単収指数」を導入予定
水稲の高温耐性品種、作付面積が10年で2.5倍に拡大―農水省「令和6年地球温暖化影響調査レポート」より
新土地改良長期計画 大区画圃場6万ha スマ農に適した基盤整備