1万台初めて突破 元年度高性能林機の状況 ~林野庁~

林業の作業効率化、身体への負担軽減など多くのメリットが期待される高性能林業機械。その保有台数が統計開始(昭和63年)以降初めて1万台を突破した。 また、10年前(平成21年度:4194台)と比較すると、約2・4倍にまで伸びている。令和元年度の内訳をみると、多くを占めているのは、フォワーダ(2784台)、プロセッサ(2155台)など。また、都道府県別では北海道が最多で972台などとなっている。
水稲の高温耐性品種、作付面積が10年で2.5倍に拡大―農水省「令和6年地球温暖化影響調査レポート」より
5県で100%越える 令和6年 耕地利用率全国の田畑計では90%
R5花木等 芝は前年並み4518ha 出荷額は65億9600万円に
一番茶荒茶生産量2万t 令和 7年産鹿児島が初のトップ