家庭消費は7%増 全体では昨年並みを維持 ~消費動向~
需要に応じた生産に向けて消費側の動向を知ることは不可欠だ。米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)がまとめた「米の消費動向調査(令和2年12月分)」によると、1人1カ月あたりの精米消費量は前年同月比4%の増加となった。このうち、中食・外食向けが3・3%の減少となった一方、家庭内での消費量は同7・6%の増加となっている。農水省の調査によると、販売数量は対前年同月で100%となっており、昨年から米の需要が停滞しているとみている。
0.6%減の430万haに 全国の令和5年耕地面積
令和5年果樹・茶栽培面積りんごは3.6万ha
1等比率は68・9%に 農産物検査千葉は93%、茨城77% 8月31日現在
令和4年産 畑作物10aあたり生産費 ばれいしょは10万円