令和2年産水稲収穫量722万㌧ 10㌃当たり収量3㌔㌘増
農水省12月9日、令和2年産水陸稲の収穫量を公表した(関連記事4面)。令和2年産水稲の作付面積(子実用)は対前年産比7000㌶減の146万2000㌶でうち主食用作付面積は同1万3000㌶減の136万6000㌶だった。全国の10㌃あたり収量は同3㌔㌘増加の531㌔㌘を見込んでいる。この結果、収穫量(子実用)は同1000㌧増の776万3000㌧、主食用は同3万6000㌧減の722万5000㌧を見込んでいる。
令和12年度の果樹生産数量目標は256万トンに設定|果樹農業振興基本方針で明らかに
【2024年最新版】作業機の生産・出荷・輸出入実績まとめ|日農工調査
今年の夏も熱中症に要警戒
【最新情報】農水省「麦・米の需給見通し」と「米粉の新用途促進」について