農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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移植機

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2021/11/22

日本甜菜製糖がネギ定植の新提案へ トラクタ直装ユニットで

日本甜菜製糖紙筒事業部=東京都港区三田3―12―14=のチェーンポット用簡易移植器「ひっぱりくん」は、様々な畦形状に対応できるバリエーションを備え、小型・軽量で使い易いことから人気商品となっている。さらにエンジン駆動で牽引する「ひっぱりくん動力ユニット」は、「引っ張るのが大変」「苗運びが大変」といった女性や高齢者から高い支持を獲得している。 ホンダの空冷4サイクルエンジンを搭載した「HPD―2G」...

日本甜菜製糖がネギ定植の新提案へ トラクタ直装ユニットで
2021/01/25

デリカが野菜移植機等を充実 ベビーリーフ刈取機も

デリカ(金子孝彦社長)は、昨春からカタクラ事業引き継ぎ製品として野菜移植機、ハーベスタ、ベビーリーフ刈取機、自走カッター、高所作業台等の拡販を図っている。野菜移植機ではキャベツやブロッコリー等の慣行苗をそのまま植付け可能な平坦地・高畝用のほか、玉ねぎやレタス等の苗を効率よく植付け可能な2条千鳥植え(往復4条植え)用等をラインナップした。

デリカが野菜移植機等を充実 ベビーリーフ刈取機も
2021/01/11

井関農機2021年上期新商品④ 半自動移植機を更に充実 にんじん・大根・キャベツの収穫機も

井関農機(冨安司郎社長)は昨年12月、2021年上期新商品20品目37型式を発表した。今回は①里芋やじゃがいもを精度よく植付けできる歩行型半自動移植機と②キクの栽培体系に対応した株間8㎝から移植可能な型式を追加した乗用型半自動移植機という2機種の移植機と、にんじん・大根・キャベツの収穫機3機種を紹介する。価格は全て税込み表示。

井関農機2021年上期新商品④ 半自動移植機を更に充実 にんじん・大根・キャベツの収穫機も
2020/11/16

使いやすさと安心感 ヤンマーアグリが乗用汎用レタス移植機発売

ヤンマーアグリ(増田長盛社長)は、乗用汎用レタス移植機のモデルチェンジを行い、12月1日から発売する。近年、主産地を中心にレタスの栽培面積は増加傾向で、新鮮で安全・安心な国産野菜の需要が高まっている。そこで、人手不足の解消、移植作業の軽労化、規模拡大の実現に向け、乗用汎用レタス移植機をモデルチェンジ、更なる使いやすさと安心感を追求した。

使いやすさと安心感 ヤンマーアグリが乗用汎用レタス移植機発売