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デリカ

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2022/10/04

堆肥の少量散布等可 牽引式マルチスプレッダ デリカ

デリカ(金子孝彦社長)は、土づくりに役立つ堆肥散布機のシリーズ化を図っており、各種肥料・堆肥の少量散布などマルチに活躍する新型の牽引式マルチスプレッダ「DMS―1105WS」を4月から新発売。注目を集めている。最大積載質量は1t。15~30馬力のトラクタで使用でき、「くるくるターン」仕様で、狭い場所でも楽に作業できる。 デリカ=長野県松本市大字和田5511―11=は、「有機農業と、未来へ。」をキャ...

堆肥の少量散布等可 牽引式マルチスプレッダ デリカ
2022/05/31

各種肥料を適量均一に 牽引式マルチスプレッダ デリカ

デリカ(金子孝彦社長)は、土づくりに役立つ堆肥散布機のシリーズ化を図っており、各種肥料・堆肥の少量散布などマルチに活躍する新型の牽引式マルチスプレッダの発売を予定している。畑作関連機器ではカタクラブランド製品を引き継ぐことでキャベツやブロッコリー、ニラ等の移植機をラインナップに加え、散布機とのシナジー効果も期待できそうだ。 デリカ=長野県松本市大字和田5511―11=は、「有機農業と、未来へ。」を...

各種肥料を適量均一に 牽引式マルチスプレッダ デリカ
2021/12/20

デリカがけん引タイプを拡充 公道走行対応を標準装備

デリカ(金子孝彦社長)は、土づくりに役立つ堆肥散布機のシリーズ化を図っており、ユーザーから「適量均一散布が可能になる」と高い評価を獲得している。来春には混合堆肥散布に対応したけん引式マルチスプレッダを新たに発売するほか、けん引型マニュアスプレッダに灯火装置など一式を取り付けて公道走行に対応するなど、ラインナップの拡充を図る。 デリカ=松本市大字和田5511―11=は、「有機農業と、未来へ。」をキャ...

デリカがけん引タイプを拡充 公道走行対応を標準装備
2021/09/06

マルチスプレッダで 土壌改良材等を少量散布 ~デリカ~

デリカ(金子孝彦社長)は、土づくりに役立つ堆肥散布機のシリーズ化を図っており、ユーザーから「適量均一散布が可能になる」と高い評価を獲得している。1~2tの堆肥を撒けるマニアスプレッダが主流だが派生する小型の改良モデルがコロナ対策の経営継続補助金で需要が上向いた。堆肥はもちろん土壌改良材などの少量散布もできるマルチスプレッダも好調だ。

マルチスプレッダで 土壌改良材等を少量散布 ~デリカ~
2021/07/12

有機農業の推進役に 中期計画の目標達成目前 ~デリカ~

デリカ=金子孝彦社長、長野県松本市大字和田5511―11=は、1953年創業以来、農業の生産性を改善するため農業機械を中心に多様な製品を提供し続けている。そして「有機農業と、未来へ。」をキャッチフレーズに、主力製品のマニアスプレッダ(堆肥散布機)の拡販や、土づくりに役立つ肥料散布機のシリーズ化を図っており、ユーザーから「適量均一散布が可能になる」と高い評価を獲得している。

有機農業の推進役に 中期計画の目標達成目前 ~デリカ~
2021/01/25

デリカが野菜移植機等を充実 ベビーリーフ刈取機も

デリカ(金子孝彦社長)は、昨春からカタクラ事業引き継ぎ製品として野菜移植機、ハーベスタ、ベビーリーフ刈取機、自走カッター、高所作業台等の拡販を図っている。野菜移植機ではキャベツやブロッコリー等の慣行苗をそのまま植付け可能な平坦地・高畝用のほか、玉ねぎやレタス等の苗を効率よく植付け可能な2条千鳥植え(往復4条植え)用等をラインナップした。

デリカが野菜移植機等を充実 ベビーリーフ刈取機も
2020/12/21

デリカが新型の肥料散布機で肥料メーカー等と検討会

デリカ(金子孝彦社長)は、今回の肥料取締法の改正により、既存の混合堆肥複合肥料や新設される指定混合肥料の普及拡大が見込まれることから、これらを散布するのに適した新型肥料散布機の開発を行っており、このほど試作機での検討会を行った。当日は肥料メーカー、全農の担当者も参加し、試作肥料の散布とサンプル採取を行ったところ結果は上々だった。

デリカが新型の肥料散布機で肥料メーカー等と検討会