レタス消費拡大とフードロス削減へ JA全農長野と味の素がキャンペーン実施
夏から秋にかけて国内レタス生産量の約6割を占める一大産地・長野県のJA全農長野と味の素は共同で、レタスの消費拡大キャンペーンを7月に実施した。俳優・藤原竜也さんの顔がプリントされたフィルムに包まれたレタスを首都圏や関西圏の一部スーパーで1万個限定販売したほか、大量消費できる多彩なレシピも提案。
背景にはフードロスの問題がある。味の素の調査では、6割以上が夏場にレタスを食べ切れず廃棄した経験があるそうだ。
先日、JA全農長野が主催する農機展で担当者に話を聞いたところ、「レタスは需要量を大幅に上回っており、他作物への転換も進めたい」との声が聞かれた。全国一のレタス産地だけに少し意外だったが、生産現場では需給バランスが大きな課題になっているようだ。
近年はWAGRIを活用し、気象データや収量予測、市況情報を提供する営農支援ツールの開発も進んでいる。こうした技術を活用しながら需要と供給のバランスを見極め、生産計画に生かしていくことがますます重要になるだろう。
とはいえ、レタスは食物繊維などを豊富に含む身近な野菜である。今回紹介されているレシピの中では、レタスの千切りを山盛りにしたインパクト抜群の「冷やしレタス茶漬け」が目を引いた。病害虫などの至難も乗り越え、せっかく収穫された野菜を無駄なく食べ切る工夫で、生産者の思いに応えることにもつなげたい。
背景にはフードロスの問題がある。味の素の調査では、6割以上が夏場にレタスを食べ切れず廃棄した経験があるそうだ。
先日、JA全農長野が主催する農機展で担当者に話を聞いたところ、「レタスは需要量を大幅に上回っており、他作物への転換も進めたい」との声が聞かれた。全国一のレタス産地だけに少し意外だったが、生産現場では需給バランスが大きな課題になっているようだ。
近年はWAGRIを活用し、気象データや収量予測、市況情報を提供する営農支援ツールの開発も進んでいる。こうした技術を活用しながら需要と供給のバランスを見極め、生産計画に生かしていくことがますます重要になるだろう。
とはいえ、レタスは食物繊維などを豊富に含む身近な野菜である。今回紹介されているレシピの中では、レタスの千切りを山盛りにしたインパクト抜群の「冷やしレタス茶漬け」が目を引いた。病害虫などの至難も乗り越え、せっかく収穫された野菜を無駄なく食べ切る工夫で、生産者の思いに応えることにもつなげたい。





