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サンドナイス 畑作業を効率化 石取りと耕うんを同時に

サンドナイス 畑作業を効率化 石取りと耕うんを同時に
サンドナイス=千葉県成田市本城54―20=は、畑の石取りと耕うんを同時に行える自走式畑石取篩機「すなっぴー(SCM―M02)」の普及拡大に力を入れている。
 同機は、本体に取り付けられたスクリューとローターで土や石を掬い上げ、後部の篩(ふるい)カゴへ投入。篩を通して土を地面に戻しながら、小石や異物を効率よく除去する仕組みとなっている。篩がけされた土は細かく砕かれ、そのまま畝状になるため、石取りとほ場整備を同時に行える点が特徴。自走しながら作業できることから、省力化や作業時間短縮にもつながるとして注目を集めている。
 また、小石除去だけでなく、スギナやハマスゲなど地下茎で繁殖する強害雑草対策にも効果を発揮している。実際に導入した農家からは、除草剤だけでは難しかった雑草対策が大幅に改善したとの声も上がる。
 ある農家は、ビニールハウス2棟分にあたる約30aのほ場を借りているが、6年間放置されていたため、半年かけて整備を進めてきたという。しかし、片づけ後もスギナやハマスゲが大量に残り、除草剤だけでは対応しきれなかった。そこで、インターネットで見つけた「すなっぴー」を試したところ、高い効果を実感したという。
 「土の奥深くまで掘ってくれるので、スギナの根やハマスゲの球根まで一気に除去することができた。除根後は雑草も生えにくくなり、篩に掛けられた土も細かくフワフワになる。本当にありがたい。私にとって『すなっぴー』は救世主のような存在」と目を輝かせて話していた。

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