新潟クボタ アグリベースで経済同友会が視察 DXで人手不足解消を目指すスマート農業を実演
新潟クボタ=吉田丈夫社長、新潟市中央区鳥屋野331=が今年6月に村上市にオープンした「新潟クボタアグリベース」において9月26日、「DX(デジタルトランスフォーメーション)による人手不足の解消」をテーマとした中央日本地区経済同友会による視察が行われた。
新潟経済同友会を含めた甲信越・北陸・東海などの10同友会が、「第33回経済同友会中央日本地区会議」を新潟県で開催したことから行われたもので、アグリベースの圃場では、パイロンでルートを視覚化した中を無人機のトラクタが真っすぐ正確に進む様子を実演したり、畦際からリモコンで操作しながら無人田植機で田植えを行う様子や、ドローン散布のデモンストレーションが行われた。
また、圃場では自動運転によるコンバインの稲刈りも実施。その後のフリータイムでは、参加者が関心のある機械のコーナーへ行き、担当者の説明を聞き、また係員のサポートのもと試乗を行った。新潟クボタがどのようにスマート農業を推進しているかを体感させた。
新潟経済同友会を含めた甲信越・北陸・東海などの10同友会が、「第33回経済同友会中央日本地区会議」を新潟県で開催したことから行われたもので、アグリベースの圃場では、パイロンでルートを視覚化した中を無人機のトラクタが真っすぐ正確に進む様子を実演したり、畦際からリモコンで操作しながら無人田植機で田植えを行う様子や、ドローン散布のデモンストレーションが行われた。
また、圃場では自動運転によるコンバインの稲刈りも実施。その後のフリータイムでは、参加者が関心のある機械のコーナーへ行き、担当者の説明を聞き、また係員のサポートのもと試乗を行った。新潟クボタがどのようにスマート農業を推進しているかを体感させた。