変わる農業を実感 岩手県全国農機実演展示会
前日の秋田新幹線が止まるほどの東北地方の豪雨から一転、晴天に恵まれた岩手県滝沢市の岩手県産業文化センター(ツガワ未来館アピオ)で、第78回岩手県全国農業機械実演展示会が、8月21~23日、開催された。初日・2日目で約1万7000名が来場、3日間で約3万人の来場が見込まれている。
海外ブランド、大型農機も充実、若い担い手が熱心に機械やロボット技術などを見て回り、その光景は変わる農業を肌で感じさせた。小規模から大規模経営へ、法人化へ、そしてスマート化へという流れが急速に進む中、本部テント前で行われた新製品デモや、アピオならではの実演圃場で行われた実演・試乗も、来場者の関心を捉えた。
2日目の22日には岩手県主催の技術交流会(テーマ:ロボット技術による省力化)も行われた。
海外ブランド、大型農機も充実、若い担い手が熱心に機械やロボット技術などを見て回り、その光景は変わる農業を肌で感じさせた。小規模から大規模経営へ、法人化へ、そしてスマート化へという流れが急速に進む中、本部テント前で行われた新製品デモや、アピオならではの実演圃場で行われた実演・試乗も、来場者の関心を捉えた。
2日目の22日には岩手県主催の技術交流会(テーマ:ロボット技術による省力化)も行われた。