丸山製作所 SS防護フレーム等 3点セット安全啓発価格で

丸山製作所=内山剛治社長、東京都千代田区内神田3―4―15=は、ステレオスプレーヤ(SS)の転落・転倒事故防止のため、身を守る防護フレームよる安全推進活動の一環として、「折畳み式防護フレーム3点セット(防護フレーム、ヘルメット、シートベルト)」を安全啓発価格で提供する活動を今年1月から推進している。
近年、農業機械での事故が多発している。その内約7割が死亡事故に繋がっている。主なケースとして転倒・転落事故、挟まれ事故、ひかれ事故がある。事故を起こさないためには、作業前の機体の点検や、ほ場の整備等が肝心だ。
〝防除機の丸山〟では果樹園の防除作業で使われているステレオスプレ―ヤについて、転倒した際にスプレーヤと地面の間に空間を作ることでオペレータを保護する後付け用の「折畳み防護フレーム」を2年前に開発したが、なかなか浸透に至らなかったことから、今回求めやすい価格で販売することで普及を促し、いざという時の備えと共に安全意識を高めてもらう考え。各機の価格(税込)は次の通り(カッコ内は対象機種)。
▽防護フレームSSA―E(SSA―E502/542)=18万9750円▽防護フレームSSA―Z(SSA―Z500/550/650)=18万9750円▽防護フレームSSA―α(SSA―α605/α1005)=18万9750円▽防護フレームSSA―F(SSA―F617)=20万7350円▽防護フレームSSA―E1002(SSA―E1002α)=17万2425円。
期間は今年9月までで、既存ユーザーだけでなく新規取り付けも対象。取り付けに関する詳細は販売店または最寄りの同社営業所まで。
近年、農業機械での事故が多発している。その内約7割が死亡事故に繋がっている。主なケースとして転倒・転落事故、挟まれ事故、ひかれ事故がある。事故を起こさないためには、作業前の機体の点検や、ほ場の整備等が肝心だ。
〝防除機の丸山〟では果樹園の防除作業で使われているステレオスプレ―ヤについて、転倒した際にスプレーヤと地面の間に空間を作ることでオペレータを保護する後付け用の「折畳み防護フレーム」を2年前に開発したが、なかなか浸透に至らなかったことから、今回求めやすい価格で販売することで普及を促し、いざという時の備えと共に安全意識を高めてもらう考え。各機の価格(税込)は次の通り(カッコ内は対象機種)。
▽防護フレームSSA―E(SSA―E502/542)=18万9750円▽防護フレームSSA―Z(SSA―Z500/550/650)=18万9750円▽防護フレームSSA―α(SSA―α605/α1005)=18万9750円▽防護フレームSSA―F(SSA―F617)=20万7350円▽防護フレームSSA―E1002(SSA―E1002α)=17万2425円。
期間は今年9月までで、既存ユーザーだけでなく新規取り付けも対象。取り付けに関する詳細は販売店または最寄りの同社営業所まで。