ちくし号農機 里芋シリーズが好評 軽労化、効率化に貢献する
ちくし号農機製作所=亀山真吾社長、福岡県糟屋郡宇美町井野29―3=は里芋シリーズの販売に注力している。
里芋は指定野菜として、確かな需要があるものの、生産者の高齢化や労働力不足から栽培面積が減少傾向にあり、生産者の力となる機械化が重要な課題となっている。その中、同社が展開している里芋関連機器が作業の軽労化、効率化に貢献している。
「里芋根切り機CB―1200―V4」は、上部にステンレス刃、下部に鋼鈑刃を装備し、独自のパターンと曲げ角、速度を持つ揺動刃バリカン方式で毛羽・白根をカット。里芋に傷が入りにくい。作業速度は、本体の傾きと、作物の投入量で調整する。
処理能力は1時間当たり200〜300㎏、寸法は全長2030×奥行530×全高900㎜、質量は80㎏、所要電力は100V―200W。
「里芋選別機S3/4/5―261」は、回転ドラムによる外径選別方式を採用。斜めに配列した網目によりスピーディでスムーズな流れを実現。リニューアルにより傷つきを更に抑えた。選別段数は3段、4段、5段があり、根切り機(CB―1200)との連結も可能。希望により各選別サイズも変更できる。
S3/4/5―261の処理能力は1時間当たり200〜300㎏、寸法は全長2150/2450/2900×奥行435/435/435×全高930/930/1040㎜、質量は60/70/80㎏、選別サイズは25・33・38㎜と規格外品/上記に46㎜を追加/上記に55㎜を追加、所要電力は100V―200W。
「洗浄機NK4―650」はロールブラシを4本備え、根切り、選別後の里芋から泥を落とし、ブラッシングにより、里芋本来の綺麗なしま模様が見える仕上がりを実現。
1回の洗浄量が10㎏までのコンパクトな洗浄機で、誰でも簡単に使用できる。里芋の他、にんじん、落花生、にんにく、らっきょう、ぎんなんなど、多品目の仕上げ洗いに使用できる。
寸法は全長860×奥行520×全高800㎜、質量は58㎏、所要電力は100V―200W。
里芋は指定野菜として、確かな需要があるものの、生産者の高齢化や労働力不足から栽培面積が減少傾向にあり、生産者の力となる機械化が重要な課題となっている。その中、同社が展開している里芋関連機器が作業の軽労化、効率化に貢献している。
「里芋根切り機CB―1200―V4」は、上部にステンレス刃、下部に鋼鈑刃を装備し、独自のパターンと曲げ角、速度を持つ揺動刃バリカン方式で毛羽・白根をカット。里芋に傷が入りにくい。作業速度は、本体の傾きと、作物の投入量で調整する。
処理能力は1時間当たり200〜300㎏、寸法は全長2030×奥行530×全高900㎜、質量は80㎏、所要電力は100V―200W。
「里芋選別機S3/4/5―261」は、回転ドラムによる外径選別方式を採用。斜めに配列した網目によりスピーディでスムーズな流れを実現。リニューアルにより傷つきを更に抑えた。選別段数は3段、4段、5段があり、根切り機(CB―1200)との連結も可能。希望により各選別サイズも変更できる。
S3/4/5―261の処理能力は1時間当たり200〜300㎏、寸法は全長2150/2450/2900×奥行435/435/435×全高930/930/1040㎜、質量は60/70/80㎏、選別サイズは25・33・38㎜と規格外品/上記に46㎜を追加/上記に55㎜を追加、所要電力は100V―200W。
「洗浄機NK4―650」はロールブラシを4本備え、根切り、選別後の里芋から泥を落とし、ブラッシングにより、里芋本来の綺麗なしま模様が見える仕上がりを実現。
1回の洗浄量が10㎏までのコンパクトな洗浄機で、誰でも簡単に使用できる。里芋の他、にんじん、落花生、にんにく、らっきょう、ぎんなんなど、多品目の仕上げ洗いに使用できる。
寸法は全長860×奥行520×全高800㎜、質量は58㎏、所要電力は100V―200W。