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6月末時点 主食用米増加16県に 水田作付意向WCS用稲など伸長

6月末時点 主食用米増加16県に 水田作付意向WCS用稲など伸長
農水省は、7月30日、水田における作付意向について、令和6年産米の第3回(6月末時点)中間的取組状況をまとめた。
 5年産実績との比較による各都道府県の主食用米の作付意向は、増加傾向としたのが、前回調査(4月末時点)から5県増え16県に、また減少傾向としたのも2県増え13県となった。一方、前年並みは7県減の18県。
 戦略作物については、加工用米は増加傾向としたのが20県、前年並みが8県、減少傾向が16県。新市場開拓用米(輸出用米等)は増加傾向が29県、前年並み4県、減少傾向5県。米粉用米は増加傾向19県、前年並み1県、減少傾向26県。飼料用米は増加傾向2県、前年並み2県、減少傾向42県。WCS用稲(稲発酵粗飼料用稲)は増加傾向39県、前年並み3県、減少傾向4県。麦は増加傾向17県、前年並み11県、減少傾向17県。大豆は増加傾向6県、前年並み8県、減少傾向31県。加工用米、新市場開拓用米、WCS用稲を増加する県が多い結果となった。特にWCS用稲は前回25県から今回39県と14県増えている。
 なお、同日、令和6年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)も公表され、徳島、高知、宮崎、鹿児島(いずれも早期栽培)、沖縄(第一期稲)のすべてで平年並みを見込んだ。

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