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農家など幅広く注目 コバヤシいちごハンモックトレー

農家など幅広く注目 コバヤシいちごハンモックトレー
コバヤシ=東京都台東区浅草橋3―26―5=は、「いちごハンモックトレー」の普及を進め、農家をはじめ幅広く注目を集めている。
 「いちごハンモックトレー」は、贈答用や輸出用に最適な、抜群の緩衝性があり、一昨年12月に8ホール・10ホールタイプを発売、昨年12月に6ホール・12ホールタイプを発売、それぞれ好評である。
 トレーの下部には、空気層が作られ、これによりいちごを衝撃から守る「緩衝性の高いハンモック構造」がキーポイントとなり、高い評価をJA、流通業者、販売業者などから得ている。
 使い方は、ハンモックトレーにいちごをのせ、掛フィルムを被せ、両サイドをテープ止めして蓋で覆う。
 「いちごハンモックトレー」本体の寸法は、133×200㎜。
 「いちごハンモックトレー」に最適で、2パックがぴったり入る、贈答用化粧箱も用意している。
【主な特長】①緩衝性=柔らかく、伸縮性のある不織布を、トレー本体に使用。いちごが宙づりになるハンモック構造で、高い緩衝性を実現。近年増えている輸出にも最適②輸送試験評価=いちごを詰めたハンモックトレーを化粧箱に入れて到着時の状態を確認。結果は、出荷時と比較して、到着時のいちごの動きはほとんど見られなかった③通気性=不織布が通気するため、いちごが蒸れず、カビが発生しにくい④デザイン性=不織布が高級感を演出するので、大粒の贈答用として最適。

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