ヒサルラー販売1000台 三菱マヒンドラ農機ユーザーに記念品

三菱マヒンドラ農機=齋藤徹社長、島根県松江市=は、10月6日、マヒンドラ&マヒンドラ社傘下であるトルコの農業機械ブランド〝ヒサルラー〟製品の累計販売1000台目となる「ディープチゼル」を購入した北海道河東郡士幌町の野曽原隆さんに納入した。
当日は三菱農機販売の吉田康二社長が野曽原さん宅を訪れて、記念品を贈呈し感謝を伝えた。
昨年の夏に「ディスクハロー」を、今回「ディープチゼル」を購入した野曽原さんからは、「ヒサルラー機は自重があってほ場を均一に仕上げることができ、作業スピードや耐久性にも優れるのでより多くの方に使ってみてもらいたい」と話した。
野曽原さんは、ジャガイモ、甜菜、小麦、小豆、スイートコーン、加工用人参などの畑作の全てでディスクハローを使用しており、秋耕の2回がけで「均一な仕上がり」を体験している。
さらに同社の「ディープチゼル」の実演機が深さ30㎝の硬い心土も難なく破砕して、ジャガイモなどの根物作物のほ場を均等に起せる力を体験して今回の購入に至ったという。
国内農業では人手不足解消や生産性向上のため作業効率化が課題となっているが、大型トラクター向け作業機では海外製が多く価格が高いという課題があった。同社の取り扱うディープチゼルとラバータイプディスクハローは、優れた作業性能とコストパフォーマンスが農業者に高く評価され、発売以来大きな反響を得ている。このほど2019年の輸入販売開始から3年余りで1000台の販売を達成した。
1000台の販売の内訳は、ディスクハローが6割程度、ディープチゼルが4割程度で、購入者の9割近くが北海道の農業従事者である。
当日は三菱農機販売の吉田康二社長が野曽原さん宅を訪れて、記念品を贈呈し感謝を伝えた。
昨年の夏に「ディスクハロー」を、今回「ディープチゼル」を購入した野曽原さんからは、「ヒサルラー機は自重があってほ場を均一に仕上げることができ、作業スピードや耐久性にも優れるのでより多くの方に使ってみてもらいたい」と話した。
野曽原さんは、ジャガイモ、甜菜、小麦、小豆、スイートコーン、加工用人参などの畑作の全てでディスクハローを使用しており、秋耕の2回がけで「均一な仕上がり」を体験している。
さらに同社の「ディープチゼル」の実演機が深さ30㎝の硬い心土も難なく破砕して、ジャガイモなどの根物作物のほ場を均等に起せる力を体験して今回の購入に至ったという。
国内農業では人手不足解消や生産性向上のため作業効率化が課題となっているが、大型トラクター向け作業機では海外製が多く価格が高いという課題があった。同社の取り扱うディープチゼルとラバータイプディスクハローは、優れた作業性能とコストパフォーマンスが農業者に高く評価され、発売以来大きな反響を得ている。このほど2019年の輸入販売開始から3年余りで1000台の販売を達成した。
1000台の販売の内訳は、ディスクハローが6割程度、ディープチゼルが4割程度で、購入者の9割近くが北海道の農業従事者である。