森林総研が10月11日、一橋大学で公開講演会
森林総研は10月11日、東京都千代田区の一橋大学一橋講堂で2023年度公開講演会「持続可能な豊かな森を築く―資源を提供してくれる森を築くために今必要な事―」を開催する。近年、造林未済地として残される山が急激に増えている。その原因として、造林保育の経費、素材生産・流通の経費など一辺倒では解決できない多数の問題を含んでいる。今回の講演会では、これらの問題に対峙すべく始まった最新の研究を紹介する。
具体的な講演内容としては、林業工学研究領域収穫システム研究室の中澤昌彦室長による「素材生産技術の高度化―ここまできた林業機械の自動化」など。
時間は13時から16時40分まで。参加は無料で事前登録も不要となっている。
具体的な講演内容としては、林業工学研究領域収穫システム研究室の中澤昌彦室長による「素材生産技術の高度化―ここまできた林業機械の自動化」など。
時間は13時から16時40分まで。参加は無料で事前登録も不要となっている。