イワフジ工業 切る・掘る・運ぶ・固める1台で 11~18t林業機対応 新型道付用アタッチメント
イワフジ工業=佐藤勉社長、岩手県奥州市水沢字桜屋敷西5―1=は、道付け用オールインワンアタッチメントの「フェラーバケットグラップル/GFB―90S」を発売した。掘削、玉切り、伐倒、集材、転圧を一台で完結。道付け速度を格段に向上させる同機。3月31日号でも紹介したが、改めて同機のポイントを深掘りする。【伐倒(伐採・玉切り)】チェンソーによるスムーズな切断と、安全に配慮した保持機能が特長。対象木の近くで作業でき、最も安全な前方へ倒すことが可能。ナイフタイプではなく切断装置にはチェンソーを採用しているため、切断面が滑らかで後処理が容易。バケットとトングのソーユニット側の側板に特殊なエッジ(バイトエッジ、特許出願中)を備え、立木に食い込むことでしっかり掴む。これにより、切断中にソーが木に挟まれるのを防ぎ、伐倒から玉切りまで、前段取りなしで一連の動作として行うことができる。
【掘削(道付け・伐根)】油圧ショベルのバケットに近い形状と、独自の伐根機能を装備。最適化された掘削性能は、従来のバケットに近い形状で、掘削作業に馴染みやすい仕様となっているほか、同機はソーユニット格納機構(特許取得済)を搭載。掘削時ソーユニットをコンパクトに収納でき、破損リスクを抑えつつ作業の邪魔にならず、標準装備したイワフジ独自の「伐根掘り起しフック(特許取得済)」が大きな伐根も、旋回ベアリングに負担をかけずに処理でき、道付け速度を向上させる。更にスマート放土機能も搭載。トングを開く操作でバケットの逆側から土を落とせるため、土詰まりのストレスを軽減させる。
【集材(掴み・はい積み)】グラップルとしての高い操作性と、汎用性の高いバケット構造が特長。両開き構造を採用した2WAYバケット(特許・意匠登録済)は、通常のグラップルと同様の使い勝手で材を掴むことができ、材を掴むだけでなく、土場での「はい積み(積み上げ)」作業も可能。手元のスイッチですべての操作が完結するため、レバーを持ち替えずにスムーズに集材へ移行することができる。
【転圧(地盤の締め固め)】アタッチメント自体の重量と構造を活かした、効率的な仕上げが可能。強固で均一な転圧:フラットで広い転圧面により、一度の作業で均一に地盤を締め固め、GFB―90S自体に十分な自重があるため、軽く押し当てるだけで確実な転圧効果が得られ、ベース側から奥へ土を押し出しやすい設計になっており、整地作業が飛躍的に効率化されている。
独自の形状によりオプションとしてサイドカッタが装備可能。掘削時には2WAYバケット側面の摩耗しやすい部分を保護し、耐久性の向上にも貢献。更に、2WAYバケット側面の土砂をよりスムーズに切り込めるため、作業効率アップにも期待できる。適用ベースマシンは11~18t。機械化の要は作業道。同機でしっかりした道付けを行うことで、作業効率性を高めたい。
【GFB―90Sの主な仕様】▽質量=1480㎏▽最大開き幅=1100㎜▽最小掴み直径=130㎜▽バケット幅=860㎜▽最大許容荷重=2000㎏▽旋回角度=全旋回▽内蔵機器=電磁弁▽バケット容量=0.32立方メートル▽切断装置=最大切断直径:500㎜▽タンク容量=4.1リットル(ソー)▽圧力=24.5MPa▽流量=120リットル/min。
【掘削(道付け・伐根)】油圧ショベルのバケットに近い形状と、独自の伐根機能を装備。最適化された掘削性能は、従来のバケットに近い形状で、掘削作業に馴染みやすい仕様となっているほか、同機はソーユニット格納機構(特許取得済)を搭載。掘削時ソーユニットをコンパクトに収納でき、破損リスクを抑えつつ作業の邪魔にならず、標準装備したイワフジ独自の「伐根掘り起しフック(特許取得済)」が大きな伐根も、旋回ベアリングに負担をかけずに処理でき、道付け速度を向上させる。更にスマート放土機能も搭載。トングを開く操作でバケットの逆側から土を落とせるため、土詰まりのストレスを軽減させる。
【集材(掴み・はい積み)】グラップルとしての高い操作性と、汎用性の高いバケット構造が特長。両開き構造を採用した2WAYバケット(特許・意匠登録済)は、通常のグラップルと同様の使い勝手で材を掴むことができ、材を掴むだけでなく、土場での「はい積み(積み上げ)」作業も可能。手元のスイッチですべての操作が完結するため、レバーを持ち替えずにスムーズに集材へ移行することができる。
【転圧(地盤の締め固め)】アタッチメント自体の重量と構造を活かした、効率的な仕上げが可能。強固で均一な転圧:フラットで広い転圧面により、一度の作業で均一に地盤を締め固め、GFB―90S自体に十分な自重があるため、軽く押し当てるだけで確実な転圧効果が得られ、ベース側から奥へ土を押し出しやすい設計になっており、整地作業が飛躍的に効率化されている。
独自の形状によりオプションとしてサイドカッタが装備可能。掘削時には2WAYバケット側面の摩耗しやすい部分を保護し、耐久性の向上にも貢献。更に、2WAYバケット側面の土砂をよりスムーズに切り込めるため、作業効率アップにも期待できる。適用ベースマシンは11~18t。機械化の要は作業道。同機でしっかりした道付けを行うことで、作業効率性を高めたい。
【GFB―90Sの主な仕様】▽質量=1480㎏▽最大開き幅=1100㎜▽最小掴み直径=130㎜▽バケット幅=860㎜▽最大許容荷重=2000㎏▽旋回角度=全旋回▽内蔵機器=電磁弁▽バケット容量=0.32立方メートル▽切断装置=最大切断直径:500㎜▽タンク容量=4.1リットル(ソー)▽圧力=24.5MPa▽流量=120リットル/min。





