山田商会 どこの機械も直す 在庫力と開放感で4冠達成
ハスクバーナ・ゼノア(パウリーン・ニルソン代表取締役)が今年2月18日に開催した「2026年度全国ハスクバーナ・ゼノア会」で、北海道中標津町の山田商会が最優秀拡販賞を含む初の4冠に輝いた。元林業マンの山岸敏幸社長(57歳)が代替わりからわずか数年で遂げた快挙。今後への意気込みと共に4冠達成の秘訣などを伺った。
店に入るとハスクバーナ、ゼノア製品がズラリ。それまで作業場だったスペースをアクセサリや機械を並べる展示スペースへ作り変えた。「新しいものがあったら揃えとく」を信条として新製品が出るたびに積極的に導入。他店やメーカーで在庫が切れている際も"山岸のところならあるんじゃないか"と頼られる存在になっているそうだ。
代替わり前の6~7年前の林機専門店は一般客にとって非常に敷居が高い場所。そこで取り組んだのが"店舗のオープン化"。他店やホームセンターで購入した機械の修理すべてを快く受け入れる姿勢が一般ユーザーや農家からの信頼に繋がり、今では顧客層の7割を農業・一般が占めるまでになったという。
同社が受賞したのは、最高位の「最優秀拡販賞」に加え、「ライダー&トラクター拡販賞」「アクセサリ拡販賞」「X―CUT拡販賞」の計4部門。特にロボット芝刈機オートモアの伸長は著しく、前年の約20台から40台へと倍増させた。そうしたオートモアの需要増に対し、少人数の自社スタッフだけでは施工が追いつかない点について、同業者との連携強化で対応。「横の繋がりを大事にしないと食っていけない」と、本業である販売と難易度の高い修理に注力して手離れの良さと回転率を向上させている。
現在、隣接する弟子屈町への出張所を昨年開設した山岸社長。「これで打ち止め」と笑いながらも、バッテリー製品の普及や新しい動きにも柔軟に対応して安定した経営を目指す考えだ。
店に入るとハスクバーナ、ゼノア製品がズラリ。それまで作業場だったスペースをアクセサリや機械を並べる展示スペースへ作り変えた。「新しいものがあったら揃えとく」を信条として新製品が出るたびに積極的に導入。他店やメーカーで在庫が切れている際も"山岸のところならあるんじゃないか"と頼られる存在になっているそうだ。
代替わり前の6~7年前の林機専門店は一般客にとって非常に敷居が高い場所。そこで取り組んだのが"店舗のオープン化"。他店やホームセンターで購入した機械の修理すべてを快く受け入れる姿勢が一般ユーザーや農家からの信頼に繋がり、今では顧客層の7割を農業・一般が占めるまでになったという。
同社が受賞したのは、最高位の「最優秀拡販賞」に加え、「ライダー&トラクター拡販賞」「アクセサリ拡販賞」「X―CUT拡販賞」の計4部門。特にロボット芝刈機オートモアの伸長は著しく、前年の約20台から40台へと倍増させた。そうしたオートモアの需要増に対し、少人数の自社スタッフだけでは施工が追いつかない点について、同業者との連携強化で対応。「横の繋がりを大事にしないと食っていけない」と、本業である販売と難易度の高い修理に注力して手離れの良さと回転率を向上させている。
現在、隣接する弟子屈町への出張所を昨年開設した山岸社長。「これで打ち止め」と笑いながらも、バッテリー製品の普及や新しい動きにも柔軟に対応して安定した経営を目指す考えだ。





