関東農機 4.2PSの軽量ボディ 新型小型管理機「さくら」発売
関東農機=稲葉茂房社長、小山市横倉新田493=は、畑作救援団管理機「さくらK552―SD・KD」を新発売した。軽いボディの誰でも使いやすい4.2馬力小型管理機。ハンドル旋回して2通りのスタイルで作業でき、ハンドルは250度まで旋回するので、あぜ際やハウスの支柱際の作業にも便利。アタッチメントも多くあり、畑の管理作業に最適。
新発売した小型管理機さくらK552シリーズは、2モデルをラインアップしている。「K552―SD」は、ロータリ回転が正転1段・逆転1段なので、ハンドル正位置の正転は中耕、逆転なら土揚げが前進2段の車速から選べる。
「K552―KD」は、ロータリ回転が高低速2段なので、ハンドル正位置の中耕、ハンドル逆位置での土揚げそれぞれに適したロータリ回転数で作業が行える。
【主な特長】①前進、後進ともに2段変速なので、ハンドル、正位置、逆位置どちらでも作業負荷に応じた速度が選べ、作業効率が向上②ロータリ正転1段・逆転1段のS仕様に加え、ロータリ正転2段(高・低)のK仕様を採用。ハンドル正位置で中耕、逆位置での土揚げ、それぞれ適したロータリ回転数が選べる③直径320㎜の大径車輪により、スリップの少ない安定した作業が可能④大きなボタンを押すだけでエンジンが停止する「ワンタッチ停止スイッチ。
「みぞほりローター」や「平畝ミニマルチ」などオプションも豊富に取り揃えてあり、野菜作りをもっと便利に、楽しく行える機械としてオススメしたい。
【主要な諸元】▽全長=1325㎜▽全幅=560㎜▽全高=940㎜▽重量=61㎏(K552―S)、60㎏(K552―K)▽ハンドル回転方式=レバーワンタッチピン式、正逆位置左右各2段▽走行速度(ハンドル正位置)=前進1.5~2.8㎞/時、後進0.9~1.6㎞/時▽走行速度(ハンドル逆位置)=前進0.9~1.6㎞/時、後進1.5㎞/時▽耕幅=300㎜。
新発売した小型管理機さくらK552シリーズは、2モデルをラインアップしている。「K552―SD」は、ロータリ回転が正転1段・逆転1段なので、ハンドル正位置の正転は中耕、逆転なら土揚げが前進2段の車速から選べる。
「K552―KD」は、ロータリ回転が高低速2段なので、ハンドル正位置の中耕、ハンドル逆位置での土揚げそれぞれに適したロータリ回転数で作業が行える。
【主な特長】①前進、後進ともに2段変速なので、ハンドル、正位置、逆位置どちらでも作業負荷に応じた速度が選べ、作業効率が向上②ロータリ正転1段・逆転1段のS仕様に加え、ロータリ正転2段(高・低)のK仕様を採用。ハンドル正位置で中耕、逆位置での土揚げ、それぞれ適したロータリ回転数が選べる③直径320㎜の大径車輪により、スリップの少ない安定した作業が可能④大きなボタンを押すだけでエンジンが停止する「ワンタッチ停止スイッチ。
「みぞほりローター」や「平畝ミニマルチ」などオプションも豊富に取り揃えてあり、野菜作りをもっと便利に、楽しく行える機械としてオススメしたい。
【主要な諸元】▽全長=1325㎜▽全幅=560㎜▽全高=940㎜▽重量=61㎏(K552―S)、60㎏(K552―K)▽ハンドル回転方式=レバーワンタッチピン式、正逆位置左右各2段▽走行速度(ハンドル正位置)=前進1.5~2.8㎞/時、後進0.9~1.6㎞/時▽走行速度(ハンドル逆位置)=前進0.9~1.6㎞/時、後進1.5㎞/時▽耕幅=300㎜。