北海道大学 スマート農業教育研究センター開所
北海道大学は、同大学北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場内にスマート農業教育研究センターを開設、8月31日に同センターの開所式が行われた。開所式には、鈴木直道知事や農水省農林水産技術会議事務局の東野昭浩研究総務官、農研機構の久間和生理事長、クボタの北尾裕一社長らが来賓として出席し祝辞を述べた。
当日は、トークセッションのほか、センターの内覧会では、これまで開発してきたロボット農機群を紹介。更に実演として施設内のロボット農機遠隔監視室からローカル5Gを使用した遠隔監視制御も披露した。
なお、同センターはNTT東日本がネーミングライツを取得し「NTT東日本ミライ共創Room」と命名。また、同社のローカル5Gサービスが北海道初となる商用局として利用されている。
当日は、トークセッションのほか、センターの内覧会では、これまで開発してきたロボット農機群を紹介。更に実演として施設内のロボット農機遠隔監視室からローカル5Gを使用した遠隔監視制御も披露した。
なお、同センターはNTT東日本がネーミングライツを取得し「NTT東日本ミライ共創Room」と命名。また、同社のローカル5Gサービスが北海道初となる商用局として利用されている。