山形農業まつり開催 最新農機の展示や実演
第98回山形県農業まつり農機ショーが8月31日~9月2日まで、山形市の山形国際交流プラザ「ビッグウイング」で開催された。今回のテーマは〝最先端技術と共に『農業の未来』を一緒に育てる〟。屋内屋外合わせて66社が出展。最新鋭の機械や機器の展示やデモが行われるとあって、開会初日は山形市で最高気温38・2℃を記録する猛暑の中でも経営改善を図るヒントを見つけに生産者が足を運んでいた。
開会式で山本惣一・山形県農機協会会長は「有意義な情報交換の場として大きな成果があがることを期待すると共に記念すべき100回の開催に向けて精進してまいりたい」と挨拶。土門洋(南東北クボタ)実行委員長も「今後の農業経営にお役に立てるように積極的に最新の機能や資機材と共に営農提案をしていきましょう。また、山形県の農業発展が私達の責務であることを認識してまいりましょう」と呼び掛けた。
農家の高齢化や担い手不足減少などの喫緊の課題に加え、肥料、飼料や燃料高騰が続く中、ラジコン草刈機をはじめとする経営の効率化や作業の省力化に役立つ機械が展示。屋外会場中央のデモエリアではスマート農機の実演が行われた。
開会式で山本惣一・山形県農機協会会長は「有意義な情報交換の場として大きな成果があがることを期待すると共に記念すべき100回の開催に向けて精進してまいりたい」と挨拶。土門洋(南東北クボタ)実行委員長も「今後の農業経営にお役に立てるように積極的に最新の機能や資機材と共に営農提案をしていきましょう。また、山形県の農業発展が私達の責務であることを認識してまいりましょう」と呼び掛けた。
農家の高齢化や担い手不足減少などの喫緊の課題に加え、肥料、飼料や燃料高騰が続く中、ラジコン草刈機をはじめとする経営の効率化や作業の省力化に役立つ機械が展示。屋外会場中央のデモエリアではスマート農機の実演が行われた。