農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 佐藤農機鋳造 人手不足解消に貢献 ニンジン自動重量選別機

佐藤農機鋳造 人手不足解消に貢献 ニンジン自動重量選別機

佐藤農機鋳造農機事業所=佐藤明三社長、広島県福山市港町2―3―21=は、「ニンジン自動重量選別機」の拡販に注力している。収穫と並行して進めるニンジンの選別工程を省力化、効率化する。ニンジン洗い機とセットで使えば、洗いから選別までの一貫作業に対応する。日本各地で導入されており、繁忙期の人手不足解消に貢献している。

  ニンジン自動重量選別機は、ワイパー機構及び横送りベルト等の特殊分離機構により、全自動でニンジンが秤量皿に送られ、ほぼ100%の確率で1本ずつ供給でき、補助者が不要。選別ミスが少なく、後工程が楽に行える。
 重量選別は高精度分銅式で、設定重量の微調整が簡単にできる。シュートの出口幅は20㎏コンテナを片側に5個並べて使用できる広さ。操作ボックスとシュートの向きは、作業の都合に合わせて左右どちら側にも設定可能となっている。
 型式は、一連式の「SWS2600A」シリーズ(最大処理能力・毎時8000本)、二連式の「SWS5200A」シリーズ(同・毎時1万5000本)があり、いずれも標準と首長タイプがある。
 二連式の首長タイプ「SWS5200A―FDX+83―H型」は出口シュートの高さが120㎝で、立ちながらの箱詰めがしやすいことから、かがんでコンテナを持ち上げる動作を省力化でき、作業者の腰に優しく、好評を得ている。
 オートホッパー「CH200」は容量約200㎏で、本機底面のコンベアベルトと光センサーが連動し、次の工程に供給するニンジンの供給量を自動調整。安定した高い供給率で、大幅な効率アップができる。

関連記事

高温障害対策へ各社イチオシ

高温障害対策へ各社イチオシ

農水省 播種前契約は21パーセント 数量最多の北海道14万t

【日本植物調節剤研究協会・古山千恵氏寄稿】乾田直播栽培の雑草防除のポイント  入水時に雑草ゼロ

【日本植物調節剤研究協会・古山千恵氏寄稿】乾田直播栽培の雑草防除のポイント 入水時に雑草ゼロ

スマ農普及を後押し 生産性向上に向け 政府予算機械導入・資機材費支援