石井製作所 軽トラ等搭載籾運ぶ 多彩な性能の籾コンテナ
石井製作所=石井智久社長、山形県酒田市京田4―1―13=の、軽トラックや1.5~2tのダンプに搭載し、収穫した籾を入れて運ぶ「籾コンテナ(製品名はGコン)」は、多彩な性能・高速排出が自慢であり、小型~大型までオールローリング省スペース収納を実現しており、秋の収穫期が近いため、農家からも大きな期待や注目を集めている。
「籾コンテナ」は、30年以上に渡り生産と改良を重ね続けており、その間多くの稲作農家が愛用している製品として、多方面から評価が高まっている。
「籾コンテナ」は、大型化する国内農業において、広い圃場内でもコンテナがどこにあるのかが分かりやすく、視認性が高い製品となっているのが特徴だ。
また、長年顧客からの声を集め、消耗品などの耐久性や使用している部品の精度を高めたことで、さらに長期間安定して使用できる製品となっている。
同社の「籾コンテナ」は乾燥機の処理量に合わせて、排出速度を切り替えられる(毎時能力9~18t)ほか、自動で止まるセンサー機能も付いているので便利だ。コンテナ容量も1500~4900ℓ、排出ホースの長さも2~8mと選択することができるので、納屋の広さや自身の作業環境に広く合わせることが可能な製品であることも特長の一つとなっているうえ、収納も従来の1/3のスペースで収納可能だという。また、キャスターが無くてもフォークリフトがあれば簡単に積み降ろしできるほか、収納時にローリングすると残留籾が自動的に排出される。
開発を行った同社の石井社長は、「『籾コンテナ』は、お客様によって20年、30年使用されることも多い製品。息子、孫の代まで弊社の『籾コンテナ』を利用していただいて、故障やトラブルが少なく、安心して農作業ができる製品としてサービスを提供し続けたい」と話している。
また、各地で開かれている展示会にも積極的に出展しており、来場者からは、「これなら一人で簡単に作業が行えるので使いやすそうだ。是非導入してみたい」などといった声が上がった。
「籾コンテナ」は、30年以上に渡り生産と改良を重ね続けており、その間多くの稲作農家が愛用している製品として、多方面から評価が高まっている。
「籾コンテナ」は、大型化する国内農業において、広い圃場内でもコンテナがどこにあるのかが分かりやすく、視認性が高い製品となっているのが特徴だ。
また、長年顧客からの声を集め、消耗品などの耐久性や使用している部品の精度を高めたことで、さらに長期間安定して使用できる製品となっている。
同社の「籾コンテナ」は乾燥機の処理量に合わせて、排出速度を切り替えられる(毎時能力9~18t)ほか、自動で止まるセンサー機能も付いているので便利だ。コンテナ容量も1500~4900ℓ、排出ホースの長さも2~8mと選択することができるので、納屋の広さや自身の作業環境に広く合わせることが可能な製品であることも特長の一つとなっているうえ、収納も従来の1/3のスペースで収納可能だという。また、キャスターが無くてもフォークリフトがあれば簡単に積み降ろしできるほか、収納時にローリングすると残留籾が自動的に排出される。
開発を行った同社の石井社長は、「『籾コンテナ』は、お客様によって20年、30年使用されることも多い製品。息子、孫の代まで弊社の『籾コンテナ』を利用していただいて、故障やトラブルが少なく、安心して農作業ができる製品としてサービスを提供し続けたい」と話している。
また、各地で開かれている展示会にも積極的に出展しており、来場者からは、「これなら一人で簡単に作業が行えるので使いやすそうだ。是非導入してみたい」などといった声が上がった。