目標上回る成約額 21回福島県中古農機フェア
福島県農業機械商業協同組合(橋本盛光理事長)は、8月3・4日、安達郡大玉村のプラント―5駐車場で第21回福島県中古農機フェアを開催した。
当日は天候にも恵まれ初日1800人、2日目600人の計2400人が来場。会場には、同組合の49組合員が前年を上回る379台を出展。うち、233台が成約となり、成約率は61・5%、成約金額も目標を大きく上回った。成約台数はトラクタが最も多く、次いで作業機、管理機、乗用田植機と続く。
福島農機商組では、「中古農機は個人農家からの需要が高いようだ」としている。
なお、例年フェアにあわせて開催していた農業資材関係の展示会については、11月22日、福島県福島市のウィル福島 アクティおろしまちで「農業資材展」として開催する予定。
当日は天候にも恵まれ初日1800人、2日目600人の計2400人が来場。会場には、同組合の49組合員が前年を上回る379台を出展。うち、233台が成約となり、成約率は61・5%、成約金額も目標を大きく上回った。成約台数はトラクタが最も多く、次いで作業機、管理機、乗用田植機と続く。
福島農機商組では、「中古農機は個人農家からの需要が高いようだ」としている。
なお、例年フェアにあわせて開催していた農業資材関係の展示会については、11月22日、福島県福島市のウィル福島 アクティおろしまちで「農業資材展」として開催する予定。