第76回岩手県全国展 猛暑に負けぬ熱気で開催
第76回岩手県全国農業機械実演展示会が、8月24~26日、岩手県滝沢市の岩手県産業文化センターアピオで開催された。
開会式では、始めに松田和秀岩手県農業機械協会会長が主催者挨拶。「昨年は3年ぶりに全国展を再開したが、コロナ禍を鑑み入場を絞り飲食もない中の開催だった。今年は飲食、抽選会、紅白餅の配布も再開した。いま原油価格や物価の高騰など農業も厳しい状況にあるが、小規模から大規模経営へ、法人化へという流れの中、我々は、ICTを入れた高性能な農業機械の普及により生産性・効率化の向上で岩手県、更には日本の農業に役立っていかなくてはならない。同展を是非ご活用頂きたい」と述べた。
例年にない猛暑の中ではあったが、出展者も来場者もそれに負けぬ熱気で明日の経営への情報提供と収集に熱心だった。
開会式では、始めに松田和秀岩手県農業機械協会会長が主催者挨拶。「昨年は3年ぶりに全国展を再開したが、コロナ禍を鑑み入場を絞り飲食もない中の開催だった。今年は飲食、抽選会、紅白餅の配布も再開した。いま原油価格や物価の高騰など農業も厳しい状況にあるが、小規模から大規模経営へ、法人化へという流れの中、我々は、ICTを入れた高性能な農業機械の普及により生産性・効率化の向上で岩手県、更には日本の農業に役立っていかなくてはならない。同展を是非ご活用頂きたい」と述べた。
例年にない猛暑の中ではあったが、出展者も来場者もそれに負けぬ熱気で明日の経営への情報提供と収集に熱心だった。