野村農相就任1年を語る
○…8月10日で野村農相=写真=が就任してから丸1年が経った。15日の定例会見で野村農相はこの1年を振り返り「様々な政策課題に真摯に取り組んできたと自負している」と自らを評価。
◯…具体的には「特に意識していたのは20年前にできた食料・農業・農村基本法。加えて、「食料安全保障強化政策大綱」を昨年12月に策定し、食料安全保障の強化に向けた新たな取組を推進してきた。もう一つのポイントとして、肥料や飼料の価格高騰対策、災害対策、高病原性鳥インフルエンザ対策など、緊急性の高い諸問題に緊張感を持って対応してきた」と振り返った。
○…そのうえで、「今後も令和6年の通常国会の基本法改正案提出に向けての各施策の具体化など引き続き緊張感を持って大臣の責務を果たしていきたい」と述べた。また、農水省の職員について「熱心だし、真面目だし、何より積極的に取り組んでいる」と高評価。そのうえで、「今後も若い人たちが農水省に入ってきて、日本の農業をより良いものにして頂きたい」と語った。
◯…具体的には「特に意識していたのは20年前にできた食料・農業・農村基本法。加えて、「食料安全保障強化政策大綱」を昨年12月に策定し、食料安全保障の強化に向けた新たな取組を推進してきた。もう一つのポイントとして、肥料や飼料の価格高騰対策、災害対策、高病原性鳥インフルエンザ対策など、緊急性の高い諸問題に緊張感を持って対応してきた」と振り返った。
○…そのうえで、「今後も令和6年の通常国会の基本法改正案提出に向けての各施策の具体化など引き続き緊張感を持って大臣の責務を果たしていきたい」と述べた。また、農水省の職員について「熱心だし、真面目だし、何より積極的に取り組んでいる」と高評価。そのうえで、「今後も若い人たちが農水省に入ってきて、日本の農業をより良いものにして頂きたい」と語った。