井関農機が開発特別賞 にんじん収穫機 開発賞はクボタ、YAG、シブヤ精機
農業食料工学会(飯田訓久会長)はこのほど2023年度「開発賞」の選考結果を発表。今回は開発特別賞1件、開発賞3件が選出された。
「開発特別賞」には井関農機の「にんじん収穫機クレーン仕様の開発」が選ばれた。
また、「開発賞」はクボタの「たまねぎ調製機KOC―10」、シブヤ精機の「AI選果システム」、ヤンマーアグリの「小型フルクローラトラクタの開発」が受賞した。
開発賞の表彰式は、9月4日、筑波大学筑波キャンパス(春日エリア)情報メディアユニオン講義室で開催される「農業環境工学関連学会2023年合同大会」で行われる。表彰式の参加には大会の参加登録は不要だが、大会には参加登録が必要(参加登録については合同大会HP(https://sites.google.com/view/agri2023)参照)。
また、農業食料工学会が11月中旬に農研機構農業機械研究部門で開催予定の「第28回テクノフェスタ」で受賞業績に関する記念講演が行われる。詳細は後日学会のHP及び農業食料工学会誌の「会告」などで案内予定。
「開発特別賞」には井関農機の「にんじん収穫機クレーン仕様の開発」が選ばれた。
また、「開発賞」はクボタの「たまねぎ調製機KOC―10」、シブヤ精機の「AI選果システム」、ヤンマーアグリの「小型フルクローラトラクタの開発」が受賞した。
開発賞の表彰式は、9月4日、筑波大学筑波キャンパス(春日エリア)情報メディアユニオン講義室で開催される「農業環境工学関連学会2023年合同大会」で行われる。表彰式の参加には大会の参加登録は不要だが、大会には参加登録が必要(参加登録については合同大会HP(https://sites.google.com/view/agri2023)参照)。
また、農業食料工学会が11月中旬に農研機構農業機械研究部門で開催予定の「第28回テクノフェスタ」で受賞業績に関する記念講演が行われる。詳細は後日学会のHP及び農業食料工学会誌の「会告」などで案内予定。