’22年度売上高1219億円 レンタルのニッケン
レンタルのニッケン=藤良太郎社長、東京都千代田区永田町=は、第59期決算事業報告(2022年4月~2023年3月)を発表した。売上高は過去最高額となる1219億円(前年度比107%)、当期純利益は40億円(同比103%)と増収増益の決算となった。
同社では昨年9月、「レンタルで循環型社会に貢献」をパーパスとして設定。レンタルビジネスは再生利用・再利用を繰り返すエコビジネスで、環境への意識が益々強くなる社会の中で、地域・社会への貢献を行う事が同社のミッションと自負しており、パーパスの設定を通じて、社員一人一人の意識を高めていっている。
昨年10月に、2030年に向けた中長期経営戦略「ニッケングリーンカンパニー構想」を策定。その中で対処すべき課題・取組として、①DXの更なる推進(デジタルで建機レンタル業界の構造改革を目指す)②EXの推進(環境・脱炭素を誇れる分野に)③内部構造改革(業務を徹底的に効率化し、一人当たりの収益を拡大する)。
④商品開発、パートナーシップ、海外事業(重要戦略を支える3つの施策)⑤本社移転(従業員が安心して活き活きと働けるオフィス環境の再構築)=今年8月末に本社を汐留地区(東京都港区東新橋1―9―119階)に移転する⑥サッカーJ1リーグ横浜FCとのスポンサーシップ契約締結(7月1日)⑦コンプライアンスの徹底―を挙げた。
同社では昨年9月、「レンタルで循環型社会に貢献」をパーパスとして設定。レンタルビジネスは再生利用・再利用を繰り返すエコビジネスで、環境への意識が益々強くなる社会の中で、地域・社会への貢献を行う事が同社のミッションと自負しており、パーパスの設定を通じて、社員一人一人の意識を高めていっている。
昨年10月に、2030年に向けた中長期経営戦略「ニッケングリーンカンパニー構想」を策定。その中で対処すべき課題・取組として、①DXの更なる推進(デジタルで建機レンタル業界の構造改革を目指す)②EXの推進(環境・脱炭素を誇れる分野に)③内部構造改革(業務を徹底的に効率化し、一人当たりの収益を拡大する)。
④商品開発、パートナーシップ、海外事業(重要戦略を支える3つの施策)⑤本社移転(従業員が安心して活き活きと働けるオフィス環境の再構築)=今年8月末に本社を汐留地区(東京都港区東新橋1―9―119階)に移転する⑥サッカーJ1リーグ横浜FCとのスポンサーシップ契約締結(7月1日)⑦コンプライアンスの徹底―を挙げた。