進化した農機を体感 長野でJA農機&資材フェスタ盛況
JA全農長野や長野県後援による「JA農機&資材フェスタ2023」が7月14日・15日、長野県長野市のエムウェーブで開催された。4年ぶりの開催となった今回、待ち望んでいた来場者が午前中から詰めかけ、来場目標5000名、成約目標もほぼ達成するなど盛況の中で幕を閉じた。
会場には農業の効率化と高品質な作物生産を支える農機メーカー31社に、農業資材・肥料・農薬メーカー約20社が最新製品を展示。各国産トラクタディーラーブースを覗くと、トラクタ、田植機、コンバインを中心に100点近くの製品を展示。前回に比べて省力作業を実現させるICT機器搭載のスマート農機や、大型農機の展示が増えた印象を受け、多くの来場者が進化した農業機械に熱い視線を送っていた。また、共同購入トラクタSL33Lと次期共同購入コンバインの取組紹介のほか、厳選したJA長野県推奨型式を一堂に展示した。生産資材関連コーナーで話題の「ザルビオ」も紹介して関心を呼んでいた。
ラジコン草刈機も多く展示された中、会場北側広場では、ラジコン草刈機やロボット芝刈機の実演を実施。乗用モア試乗会では来場者が「面白い」と言いながら代わる代わる操作感を試していた。
会場には農業の効率化と高品質な作物生産を支える農機メーカー31社に、農業資材・肥料・農薬メーカー約20社が最新製品を展示。各国産トラクタディーラーブースを覗くと、トラクタ、田植機、コンバインを中心に100点近くの製品を展示。前回に比べて省力作業を実現させるICT機器搭載のスマート農機や、大型農機の展示が増えた印象を受け、多くの来場者が進化した農業機械に熱い視線を送っていた。また、共同購入トラクタSL33Lと次期共同購入コンバインの取組紹介のほか、厳選したJA長野県推奨型式を一堂に展示した。生産資材関連コーナーで話題の「ザルビオ」も紹介して関心を呼んでいた。
ラジコン草刈機も多く展示された中、会場北側広場では、ラジコン草刈機やロボット芝刈機の実演を実施。乗用モア試乗会では来場者が「面白い」と言いながら代わる代わる操作感を試していた。