農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 新社長に三國卓郎氏 照井前社長は代取会長 

新社長に三國卓郎氏 照井前社長は代取会長 

和同産業=照井政志社長、岩手県花巻市実相寺410=は6月2日、新社長に三國卓郎(みくにたくろう)常務取締役が就任したことを発表した。照井政志前社長は代表取締役会長に就任した。三國新社長は創業者の三國丑蔵氏から数え、4代目にあたる。また、これを機に役員体制も一新した。三國新社長の略歴と新体制人事は次の通り(敬称略)。
【三國新社長の経歴】1976年(昭和51年)5月6日生(満47歳)、1995年(平成11年)3月東北学院大学工学部応用物理学科卒業、1995年(平成11年)4月和同産業入社、2007年(平成19年)3月営業企画課課長就任、2010年(平成22年)4月生産本部部長就任、2012年(平成24年)3月常務取締役就任、2023年(令和5年)6月代表取締役社長就任。
【新体制人事】▽代表取締役会長=照井政志(昇任)▽代表取締役社長=三國卓郎(昇任)▽専務取締役=徳田達哉(昇任)▽取締役=金進▽同=山崎俊博▽監査役=伊藤富壽。

関連記事

JA全農とANA、米穀の航空輸送を実証試験|物流2024年問題への対応と新モーダルシフト推進

【農業の鮮度保持革命】日栄インテックの「スーパークーリングシステム」が高評価|冷蔵・保存の最先端技術

【農業の鮮度保持革命】日栄インテックの「スーパークーリングシステム」が高評価|冷蔵・保存の最先端技術

【展示会レポート】インフラ整備の省力化に貢献!ササキコーポレーションの『車載式ブームマスターZ』が話題に

【展示会レポート】インフラ整備の省力化に貢献!ササキコーポレーションの『車載式ブームマスターZ』が話題に

クボタ、営農支援システム「KSAS」に生成AI搭載のチャット機能を正式追加|スマート農業の利便性がさらに向上

クボタ、営農支援システム「KSAS」に生成AI搭載のチャット機能を正式追加|スマート農業の利便性がさらに向上