九州で初の農業WEEK 3展合計300社出展 ㉔~㉖日グランメッセ熊本で
関東・関西で多くの来場者を集め高い人気の「農業WEEK」が九州に初上陸。5月24日㈬~26日㈮の3日間、熊本市のグランメッセ熊本を会場に、「第1回九州農業WEEK」として開かれる。主催はRX Japan。九州は全国の農業産出額2割を占める農業が盛んな地域。だが、これまで農業WEEKが開かれてきた関東、関西にはアクセスしづらいことから九州や周辺の生産者等にとっては待ちに待った展示会だ。今回は合計で300社が出展、最新の技術・資機材が紹介される。
西日本最大級(主催者調べ)300社(2023年2月27日時点での最終見込み数字であり、開催時には増減する可能性がある。また、出展社数は出展契約企業にくわえ、共同出展するグループ企業・パートナー企業も含む)が出展する第1回九州農業WEEK。主催者によると、3日間で2万人の来場を見込んでいる。協力は九州農政局、後援は熊本県、JA熊本経済連、JA宮崎経済連、JA鹿児島経済連、JA全農ふくれん、JA全農ながさき、JA全農おおいた、各県の農業法人協会など。
今回の農業WEEKでは、①九州畜産資材EXPO②九州農業資材EXPO③九州スマート農業EXPO―の3つに会場を分けて開催。①の畜産資材では、給餌・給水機、飼料・飼料添加物、健康・衛生管理製品、暑熱対策製品、畜舎・畜舎システム、スマート畜産システムなど。②の農業資材では、農業機械、肥料・土・土壌改良材、施設園芸資材、鳥獣害対策、など。③のスマート農業では、農業ロボット・ドローン、アシストスーツ、圃場・ハウス環境管理システム、ICT・IoTソリューションなどが出展される予定だ。また屋外展示も行われる。本紙もブースを出展(B2―48)、新聞の配布を行うほか、関連企業のカタログ配布なども行うのでぜひ立ち寄って欲しい。
また、農業WEEKで毎回人気となっている講演を今回も実施。全部で18講演(講演内容等は本紙4面)。スマート農業はもちろん、技術、経営、6次化、鳥獣害など非常に幅広い話題がラインナップされている。更に会場内では出展社による製品・サービス紹介セミナーも開かれる。セミナーはいずれも受講無料。
会期中はいずれも10時から17時。会場では、「持続可能な農業」を実現させる最新のイノベーションが展示される。それだけでなく、農業をめぐる様々な課題を解決するためのヒントを見つけることができる絶好の機会となると期待される。
なお、招待券を持っている場合は無料だが、持っていない場合、入場料は1人あたり5000円かかる。招待券は九州農業WEEKホームページから申し込むことができる。
西日本最大級(主催者調べ)300社(2023年2月27日時点での最終見込み数字であり、開催時には増減する可能性がある。また、出展社数は出展契約企業にくわえ、共同出展するグループ企業・パートナー企業も含む)が出展する第1回九州農業WEEK。主催者によると、3日間で2万人の来場を見込んでいる。協力は九州農政局、後援は熊本県、JA熊本経済連、JA宮崎経済連、JA鹿児島経済連、JA全農ふくれん、JA全農ながさき、JA全農おおいた、各県の農業法人協会など。
今回の農業WEEKでは、①九州畜産資材EXPO②九州農業資材EXPO③九州スマート農業EXPO―の3つに会場を分けて開催。①の畜産資材では、給餌・給水機、飼料・飼料添加物、健康・衛生管理製品、暑熱対策製品、畜舎・畜舎システム、スマート畜産システムなど。②の農業資材では、農業機械、肥料・土・土壌改良材、施設園芸資材、鳥獣害対策、など。③のスマート農業では、農業ロボット・ドローン、アシストスーツ、圃場・ハウス環境管理システム、ICT・IoTソリューションなどが出展される予定だ。また屋外展示も行われる。本紙もブースを出展(B2―48)、新聞の配布を行うほか、関連企業のカタログ配布なども行うのでぜひ立ち寄って欲しい。
また、農業WEEKで毎回人気となっている講演を今回も実施。全部で18講演(講演内容等は本紙4面)。スマート農業はもちろん、技術、経営、6次化、鳥獣害など非常に幅広い話題がラインナップされている。更に会場内では出展社による製品・サービス紹介セミナーも開かれる。セミナーはいずれも受講無料。
会期中はいずれも10時から17時。会場では、「持続可能な農業」を実現させる最新のイノベーションが展示される。それだけでなく、農業をめぐる様々な課題を解決するためのヒントを見つけることができる絶好の機会となると期待される。
なお、招待券を持っている場合は無料だが、持っていない場合、入場料は1人あたり5000円かかる。招待券は九州農業WEEKホームページから申し込むことができる。