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NTT e–Drone Technology G7でデモフライト ピンポイント散布を披露

NTT e–Drone Technology G7でデモフライト ピンポイント散布を披露
NTT e―Drone Technology(以下、NTTイードローン)は、4月22~23日、宮崎県で開催されたG7宮崎農業大臣会合で、オプティムと共同でNTTイードローン製の国産農業ドローンを出展し、各国の大臣や政府関係者、国際機関に紹介した。
 また、4月23日に県立宮崎農業高校で開催されたスマート農業実演の際には、NTTイードローンが国産の農業ドローンを開発製造していることや、日本の圃場に合わせた軽量・コンパクトな機体であること、バッテリーが通常の倍以上持つことなどを農水省から各国の大臣にPRした。
 その後、指定した箇所に自動航行でピンポイント散布するデモフライトを実施した。
 同社は、「国産ドローンでデモを実施したいとの打診を受けたのは会期直前。準備時間が非常に短かったこともあり、政府関係者やオプティム様、宮崎県のドローン代理店である安藤商事様をはじめ多くの方に支援頂いた。野村大臣からもデモフライトに向けて声をかけて頂いた。我が国のスマート農業のPRに貢献できたことを嬉しく思う。そして離陸や散布開始のたびに大きな声援を送って頂いた宮崎農業高校3年生の皆さん、ご声援ありがとうございました」とコメントした。

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