サタケなど広島県知事表敬訪問 真吟精米「吟–UTA–」発売記念

サタケ=松本和久社長、広島県東広島市西条西本町2―30=が開発した「真吟(しんぎん)精米」を用いた〝みんなで創るひろしまブランド〟のコンセプトに合致する日本酒「吟―UTA―」の5月6日発売を記念し、広島醗酵共同研究会(旭鳳酒造株式会社・藤井酒造株式会社・三輪酒造株式会社)が、4月19日に湯﨑英彦・広島県知事を表敬訪問した。
4月19日には、サタケの松本社長と、広島醗酵共同研究会のメンバーである、旭鳳酒造の蔵元・濱村洋平氏、藤井酒造・藤井義大専務、三輪酒造の蔵元・三輪裕治氏が広島県庁に湯﨑知事を表敬訪問し、〝みんなで創るひろしまブランド〟のコンセプトに合致する日本酒「吟―UTA―」の発売を報告した。
広島醗酵共同研究会は、日本の縮図と呼ばれる風土豊かな広島の魅力を日本酒で表現・発信すべく、3蔵で2022年に発足。同会は、日本酒の雑味のもととなるタンパク質を効率よく取り除き、原料を無駄なく使用しつつ、コメの削りを変えても吟醸酒のようなすっきりとした味わいが可能な真吟精米に着目し、従来のコメを丸く削る球形精米を用いた「純米大吟醸(精米歩合45%)」と、真吟精米を用いた「純米酒(精米歩合60%)」の各蔵の飲み比べセット「吟―UTA―」を5月6日から頒布会形式で発売する(受注は4月30日、好評のうちに締め切った)。
サタケは、広島県が掲げる「元気、美味しい、暮らしやすい」という、広島ならではの素晴らしさを県内外に伝えていく取組み「みんなで創るひろしまブランド」に賛同。2023年3月、ひろしまブランドアンバサダー企業を宣言した。「食の力で全ての人を幸せにする」をモットーに、今後、広島の「美味しい」を積極的に世界に発信していきたい考えだ。
【吟―UTA―の販売】
商品名『吟―UTA―150㎖6本セット』として7月に発売の予定。価格は税込み3300円。販売は大和屋酒舗webサイト(QRコード)で行う。
4月19日には、サタケの松本社長と、広島醗酵共同研究会のメンバーである、旭鳳酒造の蔵元・濱村洋平氏、藤井酒造・藤井義大専務、三輪酒造の蔵元・三輪裕治氏が広島県庁に湯﨑知事を表敬訪問し、〝みんなで創るひろしまブランド〟のコンセプトに合致する日本酒「吟―UTA―」の発売を報告した。
広島醗酵共同研究会は、日本の縮図と呼ばれる風土豊かな広島の魅力を日本酒で表現・発信すべく、3蔵で2022年に発足。同会は、日本酒の雑味のもととなるタンパク質を効率よく取り除き、原料を無駄なく使用しつつ、コメの削りを変えても吟醸酒のようなすっきりとした味わいが可能な真吟精米に着目し、従来のコメを丸く削る球形精米を用いた「純米大吟醸(精米歩合45%)」と、真吟精米を用いた「純米酒(精米歩合60%)」の各蔵の飲み比べセット「吟―UTA―」を5月6日から頒布会形式で発売する(受注は4月30日、好評のうちに締め切った)。
サタケは、広島県が掲げる「元気、美味しい、暮らしやすい」という、広島ならではの素晴らしさを県内外に伝えていく取組み「みんなで創るひろしまブランド」に賛同。2023年3月、ひろしまブランドアンバサダー企業を宣言した。「食の力で全ての人を幸せにする」をモットーに、今後、広島の「美味しい」を積極的に世界に発信していきたい考えだ。
【吟―UTA―の販売】
商品名『吟―UTA―150㎖6本セット』として7月に発売の予定。価格は税込み3300円。販売は大和屋酒舗webサイト(QRコード)で行う。