日本農薬 JA全農と連携へ協議 レイミーのAI病害虫診断
日本農薬とJA全農は、日本農薬が提供する「レイミーのAI病害虫雑草診断アプリ」とJA全農が提供する営農管理システム「Z―GIS」のシステム連携にむけて協議を開始することについて合意した。
連携では、「Z―GIS」のユーザーが「レイミーのAI病害虫雑草診断」で得た病害虫雑草診断の結果と「Z―GIS」で管理する営農情報を地図情報と併せて「見える化」することにより、生産者の圃場管理の効率化、高度化をはかることをめざす。
なお、この連携には日本農薬のAPI(※)を使用することを想定している。
※APIとは「アプリケーション・プログラミング・インターフェース」の略称であり、システム間連携を容易にする為に、連携のルール・仕様を定義し、一部の機能を効率的に共有できる仕組み。
連携では、「Z―GIS」のユーザーが「レイミーのAI病害虫雑草診断」で得た病害虫雑草診断の結果と「Z―GIS」で管理する営農情報を地図情報と併せて「見える化」することにより、生産者の圃場管理の効率化、高度化をはかることをめざす。
なお、この連携には日本農薬のAPI(※)を使用することを想定している。
※APIとは「アプリケーション・プログラミング・インターフェース」の略称であり、システム間連携を容易にする為に、連携のルール・仕様を定義し、一部の機能を効率的に共有できる仕組み。