建設機械出荷12%増 建設機械工業会

日本建設機械工業会(本田博人会長)は2月28日、2023年1月度建設機械出荷金額統計を取りまとめた。
それによると、1月の建設機械出荷金額は、内需は前年同月比3・9%増の757億円、外需は同15・6%増の1771億円となった。その結果、内需は7カ月連続の増加、外需は27カ月連続の増加。総合計では同11・8%増の2528億円となり、27カ月連続の増加となった。
内需について機種別にみると、トラクタは同14・1%増の86億円、油圧ショベルは同4・5%増の229億円、ミニショベルは同0・6%増の62億円、建設用クレーンは同1・5%増の117億円となった。
外需について機種別にみると、トラクタは同39・2%増の250億円、油圧ショベルは同23・7%増の682億円、ミニショベルは同5・5%増の295億円、建設用クレーンは同8・5%増の56億円となった。
地域別にみると、北米が25カ月連続で増加、アジアが23カ月連続で増加するなど、全9地域中6地域で増加した。
それによると、1月の建設機械出荷金額は、内需は前年同月比3・9%増の757億円、外需は同15・6%増の1771億円となった。その結果、内需は7カ月連続の増加、外需は27カ月連続の増加。総合計では同11・8%増の2528億円となり、27カ月連続の増加となった。
内需について機種別にみると、トラクタは同14・1%増の86億円、油圧ショベルは同4・5%増の229億円、ミニショベルは同0・6%増の62億円、建設用クレーンは同1・5%増の117億円となった。
外需について機種別にみると、トラクタは同39・2%増の250億円、油圧ショベルは同23・7%増の682億円、ミニショベルは同5・5%増の295億円、建設用クレーンは同8・5%増の56億円となった。
地域別にみると、北米が25カ月連続で増加、アジアが23カ月連続で増加するなど、全9地域中6地域で増加した。