農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

政府は11月３日、令和４年秋の勲章及び褒章の受章者を発表した。
　農水省推薦の勲章として、農業振興功労で元岩手県農業機械商業協同組合理事長の松田博之氏（82歳）が旭日単光章を、元横浜植物防疫所長で農薬工業会専務理事も務めた奥富一夫氏（72歳）が、農林水産行政事務功労で瑞宝小綬章を受章。また、元農林水産事務次官で現在日本穀物検定協会の代表理事会長を務める井出道雄氏（72歳）が、農林水産行政事務功労で瑞宝重光章を受章した。褒章では、業務精励（農業機械販売業）で柳原農機社長の柳原政富氏（74歳）が黄綬褒章を受章した。
このほか、経産省推薦では大和製衡代表取締役社長の川西勝三氏（79歳）が旭日双光章を受章した。