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山形農業まつり実行委員会と販社に聞く 今回のそれぞれの総括 

山形農業まつり農機ショーが9月1~3日、「最先端技術と共に農業の未来を一緒に育てる」をテーマに、山形ビッグウイングで開催された。64社が出展。来場者数は3日間で1万人を超えた。出展社は屋内と屋外の展示場に分かれて各社自慢の製品をアピールした。自動操舵の実演・試乗会のほか、今回新たにドローンの展示・実演会を行うなど、様々な最新機器や技術が展示され、3年ぶりの開催を盛り上げた。
 最終日に行われた記者会見には山形県農機協会の山本惣一会長、鈴木豊章理事長、竹田徳明実行委員会委員長が出席した。「3年ぶりの開催だったが、出展メーカーの皆様からは『できて良かった』の声を頂いた。我々としてもホッとしている。感染対策には細心の注意を払った。準備や開催可否判断は大変だったが、岩手県の全国展開催には我々も勇気付けられた。今回の展示会ではドローン関連始め、新しい出展メーカーも多かった。国の施策でもスマート農業が推進されているが、いま、その動きが顕著になってきたと感じた。また東北電力も出展。これから農業に携わり、ドローンメーカーの農薬散布事業にも乗り出すという、動きが凄いと感じた。来年度以降も、今回の改善点を踏まえ、工夫を重ねて開催していきたい」と話した。
 また、今回の総括を販社4社にも聞いた。「3年ぶりの開催で来場者数は予想よりも多かった。展示会のテーマがスマート農業だったので、次世代を担う農家にターゲットを絞った」(南東北クボタ土門洋常務)。
 「ドローンの実演で、導入を検討中の人からの質問や既に導入している人からの紹介もあり、法人からの問い合わせも多かった」(YAJ・相原慶昭山形ブロックエリアマネージャー)。
 「出展場所が入口のベストポジションでお客様の入りも最高だった。開催は賛否両論だったが、やってよかった。秋商戦に向けて弾みがついた」(ヰセキ東北柴﨑雅哉山形支社長)。
 「久々の展示会でお客様は例年にも増して熱心だった。新発売の草刈り機のMRT110も新しくて面白いとの声を頂いた」(三菱農機販売深瀬涼天童営業所所長代理)。

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