岩手県全国農機展 スマート農業シンポとも盛況
岩手県全国農業機械実演展示会が8月25~27日、岩手産業文化センター(アピオ)で3年ぶりに開催された。開会式では、同展を主催した岩手県農業機械協会の鈴木満会長が「コロナ禍により2年間中止、3年ぶりにようやく開催できた。中断前とほぼ変わらぬ出展社、同規模の開催ができ皆様には感謝している。コロナ感染者はまだまだ増えている。基本的な対策をしっかりやった上で、歴史ある全国展の果たすべき役割しっかりと果たして参りたい」と述べた。
「今回は飲食がないため滞在時間は短めであったものの、以前並み、時間帯によってはそれ以上の賑わいを見せた」(木内事務局長)。「これだけの機械が並んだ会場は久しぶり。新鮮な感じだ」と話した農家もいた。
実演会場では直進アシスト機能を搭載したトラクタや田植機、欧米並みの大型作業機を装着したトラクタ、ドローンなどが注目を集めた。
26日には岩手県主催によるいわてスマート農業推進シンポジウムも会議棟で開催された。詳細次号。
「今回は飲食がないため滞在時間は短めであったものの、以前並み、時間帯によってはそれ以上の賑わいを見せた」(木内事務局長)。「これだけの機械が並んだ会場は久しぶり。新鮮な感じだ」と話した農家もいた。
実演会場では直進アシスト機能を搭載したトラクタや田植機、欧米並みの大型作業機を装着したトラクタ、ドローンなどが注目を集めた。
26日には岩手県主催によるいわてスマート農業推進シンポジウムも会議棟で開催された。詳細次号。