新たな施設園芸実感 施設園芸・植物工場展が閉幕
日本施設園芸協会(大出祐造会長)は、7月20―22日、東京ビッグサイトで施設園芸・植物工場展を開催、農家や植物工場事業に参入しようという企業など多くが訪れ盛況となった。
初日となる20日には、開会式が行われ、大出会長が挨拶。「施設園芸・植物工場展は今回で第7回目を迎える。近年、就農人口あるいは高齢化の問題を常に抱えてきたが、若い新規就農者や異業種からの参戦が注目を浴びている。今回は発展しているロボットやAI、IoTなど新しい技術をもとに植物生産における標準化を目指して環境制御装置や養液栽培装置の進展など、新たな施設園芸が進んでいることを実感してもらえると思う。出展者あるいは来場者の皆様におかれては、これから仕事に携わる中で新たな出会いが生まれれば」と述べた。
その後農水省生産振興審議官の安岡澄人氏と経産省吉田健一郎氏が祝辞。テープカットセレモニーが行われた。
初日となる20日には、開会式が行われ、大出会長が挨拶。「施設園芸・植物工場展は今回で第7回目を迎える。近年、就農人口あるいは高齢化の問題を常に抱えてきたが、若い新規就農者や異業種からの参戦が注目を浴びている。今回は発展しているロボットやAI、IoTなど新しい技術をもとに植物生産における標準化を目指して環境制御装置や養液栽培装置の進展など、新たな施設園芸が進んでいることを実感してもらえると思う。出展者あるいは来場者の皆様におかれては、これから仕事に携わる中で新たな出会いが生まれれば」と述べた。
その後農水省生産振興審議官の安岡澄人氏と経産省吉田健一郎氏が祝辞。テープカットセレモニーが行われた。