蘭国経済・社会に貢献 クボタの現地法人が栄誉
クボタ(北尾裕一社長)のオランダ現地法人クボタホールディングスヨーロッパB.V.(本社:オランダニーウ・フェネップ、鎌田保一社長、以下KHE)が3月24日、オランダ経済・気候政策省企業誘致局および蘭日貿易連盟より「Deshima Netherlands Awards 2021」を授与された。
同賞は、オランダの経済・社会に貢献する在オランダの日本企業に授与されるもので、今回がクボタグループとして初の受賞となる。クボタグループは近年、オランダでの事業展開を加速させている。ワーゲニンゲン大学でのサテライトオフィスの設立、同大学との共同研究プロジェクトの推進、アルブラッセルダムにおけるトラクタの新物流拠点の立ち上げ、地元スタートアップ企業とのコラボレーション推進など、オランダにおける多面的な事業活動が評価され、今回の受賞に至った。
クボタグループは「オランダをはじめとする地域社会との関わりを深め、あらゆるステークホルダーによる同社事業への共感と参画をいただくことで社会課題解決に貢献していきたい」としている。
【KHEについて】▽設立=2017年▽事業内容=欧州におけるクボタグループ機械事業の統括。
同賞は、オランダの経済・社会に貢献する在オランダの日本企業に授与されるもので、今回がクボタグループとして初の受賞となる。クボタグループは近年、オランダでの事業展開を加速させている。ワーゲニンゲン大学でのサテライトオフィスの設立、同大学との共同研究プロジェクトの推進、アルブラッセルダムにおけるトラクタの新物流拠点の立ち上げ、地元スタートアップ企業とのコラボレーション推進など、オランダにおける多面的な事業活動が評価され、今回の受賞に至った。
クボタグループは「オランダをはじめとする地域社会との関わりを深め、あらゆるステークホルダーによる同社事業への共感と参画をいただくことで社会課題解決に貢献していきたい」としている。
【KHEについて】▽設立=2017年▽事業内容=欧州におけるクボタグループ機械事業の統括。