北興化学工業がサキガケ楽粒上市 新規拡散型で様々な散布
北興化学工業は、2021年10月27日付で農薬登録した新剤「サキガケ楽粒」を、3月18日付で上市した。
サキガケ楽粒は、同社が開発したノビエに長期残効を示すイブフェンカルバゾンのほか、広葉剤として定評のあるテフリルトリオン、さらに、ノビエ、広葉雑草、一部のカヤツリグサ科雑草に高い効果を示すフロルプラウキシフェンベンジル、これら3成分を最適に配合した水稲用一発処理除草剤。特長は次の通り。
【特長】①新規の拡散型製剤②さまざまな散布方法に対応③特長ある3成分で、水田雑草を総合的に防除。
同社が開発した新しい製剤「楽粒」は1haの水田でも中に入らずに散布が可能な拡散型製剤。10a当り250g処理で、従来の散布方法に加え、良好な拡散性を活かした畦畔からの散布、水口施用、無人航空機(ドローン等)などによる散布に対応することができる。
また2月9日付で登録された水稲用一発処理除草剤「ワザアリ楽粒」も2022年の上市を予定している。
サキガケ楽粒は、同社が開発したノビエに長期残効を示すイブフェンカルバゾンのほか、広葉剤として定評のあるテフリルトリオン、さらに、ノビエ、広葉雑草、一部のカヤツリグサ科雑草に高い効果を示すフロルプラウキシフェンベンジル、これら3成分を最適に配合した水稲用一発処理除草剤。特長は次の通り。
【特長】①新規の拡散型製剤②さまざまな散布方法に対応③特長ある3成分で、水田雑草を総合的に防除。
同社が開発した新しい製剤「楽粒」は1haの水田でも中に入らずに散布が可能な拡散型製剤。10a当り250g処理で、従来の散布方法に加え、良好な拡散性を活かした畦畔からの散布、水口施用、無人航空機(ドローン等)などによる散布に対応することができる。
また2月9日付で登録された水稲用一発処理除草剤「ワザアリ楽粒」も2022年の上市を予定している。