農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 海洋プラの削減へ 農業分野での取組重要に

海洋プラの削減へ 農業分野での取組重要に

SDGsへの意識の高まりとともにプラスチック削減の動きが活発化している。2020年にプラスチック製のレジ袋が有料化されたほか、今年4月にはスプーンやストローなどのプラスチック製品の有料化が行われる見通しだ。こうした動きは海洋プラスチックごみによる様々な影響がその一因となっている。わが国農業においても、マルチを始めとした園芸用廃プラスチックや被覆肥料の被覆がらなど、プラスチック削減に向けて「自分ごと」として捉えるべき点も多い。

関連記事

ササオカ 令和6年3月創業110周年 〝お客様第一主義〟徹底 持続可能な企業を目指す

ササオカ 令和6年3月創業110周年 〝お客様第一主義〟徹底 持続可能な企業を目指す

YAG 普通型コンバインYH1170 多様な作物を効率よく収穫 4月発売、5月には直進アシストも

YAG 普通型コンバインYH1170 多様な作物を効率よく収穫 4月発売、5月には直進アシストも

ザルビオフィールドマネージャーとKSAS システム連携開始 可変施肥の増収効果確認 

ザルビオフィールドマネージャーとKSAS システム連携開始 可変施肥の増収効果確認 

ABA 4年度出荷量3618t 生分解性マルチ関東甲信越の割合上昇

ABA 4年度出荷量3618t 生分解性マルチ関東甲信越の割合上昇