JLCトレーニング 今後も各地で開催予定 ~ハスクバーナ・ゼノア~
ハスクバーナ・ゼノア=パウリーン・ニルソン社長、埼玉県川越市南台1ー9=は、林業の安全と発展に貢献するJLC(日本伐木チャンピオンシップ)をスポンサーとなって応援している。ハスクバーナ・ゼノアユーザー向けに、WLCに出場したH―TEAM選手によるデモやトレーニングを実施。昨年11月27~28日に青森県(場所:青森県森連)、同12月4~5日に長野県(場所:長野県林業大学校)の2カ所で「JLCトレーニング」を開催した。
JLCは、林業のチェンソー技術を競う全国大会で、全国森林組合連合会が、林業技術及び安全作業意識の向上、林業の社会的地位向上、林業 関係者・NPO等の森づくりへの積極的な参加、新規林業就業者数の拡大等を目的として2014年から隔年で開催している。コロナ禍で2020年の大会は中止となったが、第4回JLCを2022年5月21日(土) ~22日(日)に、青森県青森市のモヤヒルズで開催。全国の伐木に覚えのあるチェンソーマンが2022年9月に開催されるWLC世界伐木チャンピオンシップ・セルビア大会の日本代表選手枠をかけて技術を競い合う。
JLCは、世界伐木チャンピオンシップ(WLC)のルール規則に準じ競われ、いかに安全に作業できるかも重視され、安全作業意識の向上に非常に役立つものになっている。競技はチェンソーの「安全性・正確さ・スピード」を基準にし、合計5種目(伐倒競技・ソーチェン着脱競技・丸太合わせ切り競技・接地丸太輪切り競技・枝払い競技)。
同社は今後、1月22~23日に奈良県(場所:奈良県林業機械化センター)、2月下旬に九州(場所:現在熊本、宮崎、佐賀を候補地として各団体と調整中)でJLCトレーニングを開催予定。問合せはナビダイヤル0570―550933。
JLCは、林業のチェンソー技術を競う全国大会で、全国森林組合連合会が、林業技術及び安全作業意識の向上、林業の社会的地位向上、林業 関係者・NPO等の森づくりへの積極的な参加、新規林業就業者数の拡大等を目的として2014年から隔年で開催している。コロナ禍で2020年の大会は中止となったが、第4回JLCを2022年5月21日(土) ~22日(日)に、青森県青森市のモヤヒルズで開催。全国の伐木に覚えのあるチェンソーマンが2022年9月に開催されるWLC世界伐木チャンピオンシップ・セルビア大会の日本代表選手枠をかけて技術を競い合う。
JLCは、世界伐木チャンピオンシップ(WLC)のルール規則に準じ競われ、いかに安全に作業できるかも重視され、安全作業意識の向上に非常に役立つものになっている。競技はチェンソーの「安全性・正確さ・スピード」を基準にし、合計5種目(伐倒競技・ソーチェン着脱競技・丸太合わせ切り競技・接地丸太輪切り競技・枝払い競技)。
同社は今後、1月22~23日に奈良県(場所:奈良県林業機械化センター)、2月下旬に九州(場所:現在熊本、宮崎、佐賀を候補地として各団体と調整中)でJLCトレーニングを開催予定。問合せはナビダイヤル0570―550933。