持続可能な食料システムへ みどり戦略で14の目標設定
地球環境の未来が危ぶまれている。この先も人や生き物が暮らせる環境を子々孫々へ残していくためには、今、動かなければならない。世界の潮流も一気に動き出した。また農業では、地球温暖化による作物の生育環境の悪化、大規模災害に加えて、生産者の高齢化や減少という問題もある。そうしたことを背景に農林水産省は昨年5月に『みどりの食料システム戦略』を策定した。
令和12年度の果樹生産数量目標は256万トンに設定|果樹農業振興基本方針で明らかに
今年の夏も熱中症に要警戒
【最新情報】農水省「麦・米の需給見通し」と「米粉の新用途促進」について
農水省が「食料・農業・農村基本計画」答申案を決定!食料安全保障と農業構造改革を推進