持続可能な食料システムへ みどり戦略で14の目標設定
地球環境の未来が危ぶまれている。この先も人や生き物が暮らせる環境を子々孫々へ残していくためには、今、動かなければならない。世界の潮流も一気に動き出した。また農業では、地球温暖化による作物の生育環境の悪化、大規模災害に加えて、生産者の高齢化や減少という問題もある。そうしたことを背景に農林水産省は昨年5月に『みどりの食料システム戦略』を策定した。
令和4年 都城4年連続トップ 市町村別産出額米は新潟、野菜は鉾田
外部との連携推進 デジタル活用で事務簡素化
自給率の重要性変わらず
担い手の投資意欲高い 稲作は半数以上 景況DIはマイナス幅縮小