木材利用の推進など ウッドデザイン協会設立
農林中央金庫や住友林業など設立準備企業5社は12月8日、建築家の隅研吾氏を会長とする「一般社団法人ウッドデザイン協会」を11月18日に設立したと発表した。
同協会は、木を活用した社会課題の解決を目指す取組を「ウッドデザイン」と定義し、「ウッドデザイン」に関わるあらゆる分野において、調査、研究、開発、事業創造、普及及び啓発する機関として、会員相互の連携並びにあらゆるステークホルダーとの対話及び協力により、木のある豊かな暮らし、木材利用、森林・林業の成長産業化及び地方創生を推進して、脱炭素化等、環境と資源に配慮した持続可能な社会の実現を図り、社会に貢献することを目的としている。
同協会は、木を活用した社会課題の解決を目指す取組を「ウッドデザイン」と定義し、「ウッドデザイン」に関わるあらゆる分野において、調査、研究、開発、事業創造、普及及び啓発する機関として、会員相互の連携並びにあらゆるステークホルダーとの対話及び協力により、木のある豊かな暮らし、木材利用、森林・林業の成長産業化及び地方創生を推進して、脱炭素化等、環境と資源に配慮した持続可能な社会の実現を図り、社会に貢献することを目的としている。