ゴルフ場防除技術研究会がリモートで研究会開催 情報交換と雑草アンケート
ゴルフ場防除技術研究会(小林由幸会長)は7月6日、リモート会議で、「各地の情報交換」と「雑草アンケート」をテーマに「第2回研究会を開催した。123名が参加した。
冒頭、挨拶に立った小林会長は、「オリンピックの開催を目前にして、依然として新型コロナウイルス感染が落ち着くことがなく、不安な状況が続いている。この間役員会の中で多く議論を交わしてきたが、研究会の開催を断念してきた。本日、初めてリモートによる研究会を開催することになった」などと説明した。
「各地の情報交換」では、2021年の概況と今年の見通し(2020年のことも含めて)、2020年の秋から2021年春までの雑草・病害虫防除の実態と問題点、請負外注化の傾向と今後などに関して全国各地域からの報告が行われた。
冒頭、挨拶に立った小林会長は、「オリンピックの開催を目前にして、依然として新型コロナウイルス感染が落ち着くことがなく、不安な状況が続いている。この間役員会の中で多く議論を交わしてきたが、研究会の開催を断念してきた。本日、初めてリモートによる研究会を開催することになった」などと説明した。
「各地の情報交換」では、2021年の概況と今年の見通し(2020年のことも含めて)、2020年の秋から2021年春までの雑草・病害虫防除の実態と問題点、請負外注化の傾向と今後などに関して全国各地域からの報告が行われた。